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体をいたわること。それ、特別ですか?

すでに3日坊主しました。笑
ちょっと体温が高かったので抗原検査を受けにいきました。
普段から、ちょっとだけ体調が悪くなることなんてあるじゃん?
だけど、このご時世ですから、ちょっと警戒しないといけないですよね。

音楽ってさ、アウトプットして初めて繋がれるじゃない?

だからさ、授業も歌ったり、リコーダーしたりしたいんですけど、
沖縄のこの増え方は。。。また今年もリコーダーをできないんじゃないかって
思っているんです。
あーあ。

「体調の不安と付き合って生きていく」こと

高血圧の薬は服用しているけど、さほど何にも考えなくても命の危険には出くわさないんだけど、
「コロナ禍」の世の中になってから、ちょっとした変化も発熱にもビクビクしてしまう。
でも、このリスクを全く避けて仕事することはできないですし、
人間と関わることを避けては仕事も人生もよくならないじゃないですか。
もちろん、PCやzoomを使っても、その先には、人間。
だから、関わりのなかで成長していくわけで。
それが、子供ならもっと。
人との関わりが成長を促します。
集団で、は得意不得意があるので強制しませんが、
成長過程でたくさんの人とたくさんの言葉とたくさんの状況が必要なこの大切な時期。

コロナ禍にならなかったら、考えられなかった。
「体調を常に気にしないといけない状況」
毎日当たり前に歩いて、毎日当たり前に走って、毎日当たり前に犬を撫でて。。。
ってのって、当たり前じゃないんす。
病院で過ごす子がいる。
家庭で常に医療の助けが必要な子がいる。
そんな子にも、「人との関わりが必要」です。
だから、その機会を教育が作っている。
そこが特別支援学校ですよね。

コロナ禍ってだけで不安。
子供も
大人も
超ストレス。
大ストレス。

体調を常に気にしながら生きるって
ストレスですよね?

子供にとっての影響って
どちらも一緒だと思うんですよ。
大人が大変している以上に
子供が耐えていることを一瞬考えてみてください。
(だから我慢しましょう!が言いたいんじゃない!です!)

体調を気遣うこと
体調を整えながら生きること
体調を良くするために体の勉強をすること

これ、
特別支援の「自立活動」の学習内容です。

『特別』ですか???

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