2023.7.23

どこの公園にも割と普遍的にあるオレンジ色の長い犬に思いを馳せたりしてました。

オレンジ色の長い犬について考える機会はなかなかないからなー

なんかすごい届かない掴めないなんともいえない顔をしている。
この感じを形容するものがわからない。
そのせいでずっと考えてしまうこのオレンジの犬について。

この犬は一体なんなんだろう。

ずっと考えちゃう。気になって仕方ない。

なんともいえない感じ。

んーーーー。

でもなんかこういうオレンジの長い犬みたいな奴がモテるんだろうな。
だってもう私今、このオレンジの犬のことで頭がいっぱいだし。
これを恋だと勘違いするってこと?


遊具になるためだけに生まれた犬
なんのキャラでもない犬
名前のない犬
普遍的な犬
犬の概念
このためだけに生まれた犬
世間の認知度とこいつの詳細情報の量が噛み合ってない
公園でしか生きることを許されてない犬
作り手の愛情がこもってるのかこもってないのかよくわからないギリギリのライン
愛情こもってなさそうに見えて意外とこもってる説あり
逆に本当にこもってない可能性もある
7割の犬
まず出身地が気になる
どこで生まれたんだろう
絶対に自我を持ってない顔
この表情をしろと言われたからしてる
グッズ化されたら買っちゃう
こいつのキーホルダーとかあったらつけたい
ウケる人にはウケる犬
刺さる人には刺さる犬
なんのストーリー性も感じさせない犬
物語がない 見えない
ただこの遊具になるためだけに生まれた感
犬を最大限に抽象化した犬
オレンジ色というチョイス
茶色がなかった場合に選びがち
誰の敵でもない犬
誰の味方でもない犬

まぁ流石にこの犬に恋することはないな。
でもすごい気になるなぁ。
なんかもっとこのオレンジの犬を掴めるようになりない。




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