成人式は中間の落としどころではないのか。

今日は、成人の日ということで新成人の皆様成人おめでとうございます。と、世の中では言われ明日になるときっと朝のお茶の間に新成人のニュースが出てくることだろう。

さて、新成人・成人とは何を意味することなのか。
きっと、社会から自立したものとして認められるということが新成人の成人たる所以なのかもしれない。
まあ、しかしなぜ二十歳なのか。キリが良いからなのか学生など人によっては親におんぶ抱っこなのに成人しているというものもきっといるだろう。

きっとそれは一番多くの人が納得しやすいキリの良い数字であることと、社会的に自立している人・あと数ヶ月で自立の予定が見えている人と自立していない人の人数が大体中間になるからではないだろうか?
大学卒だけではなく中学で自立する人高校で自立する人などたくさんいる中でその中間でほど良さそうな感じのところがきっと20歳成人なのかなと思った。

だから成人の日コレジャナイ感の人はきっと少し成人が早かったか遅かったと考えればきっと人はそれぞれのタイミングで自立して、そのイベントを中間にやることで最大多数の幸福を得てると思えばきっと前に進んで楽しんでいけるのではないだろうか。本当の意味で、成人するタイミングは自分のペースでいいのかもしれない。


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