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解像度高く生きる。ということ。

「昨日の夜ご飯を覚えていますか?」
答えられない人は記憶力がやばいですよ。としばしば言われる質問である。
正直、私は覚えていないことが多い。あまり印象的な生活はしてないし、何を食べたかはあまり興味がなかったりする。この辺りは性格の影響が大きいだろう。

「幼い頃の記憶はありますか」
小学校の頃の記憶がない中学の記憶がない人は少なくない。本によると幼い頃の自己肯定感とある程度関わりがあるらしい。確かに自分の経験と照らし合わせると、自分に自信があることと記憶の保持に関しては相関性がある気がする。

肯定されることは記憶力覚えることに直結すると考えている。その上で危ない記憶(怒られた記憶やヒヤリハット)が積み上がっていくイメージ。その上でニュートラルだったり楽しい記憶をどう残すかというのが良く生きる上では考えないといけないことでもあるのかなと痛感している。
上の話は仮説の域を出ないのですが、いつかは実証してみたいですね。記憶に残りやすい教育デザインなどは個人的には興味があります。

さて、私の定義する解像度高い生活というのは一つ「記憶に残り気持ちも含めて頭で復元できる生活」です。その点で意識しないといけないことは二つあります。
一つは自分に対して一定以上の肯定感を与えること。
もう一つが手帳などに記録をすることです。

どうしても、記録を行わない記憶だけが頼りになるとあやふやであったりすることが多くIndex的な役割の記録がないと記憶を思い出すことすらできません。
個人的にはほぼ日手帳のカズンのウィークリーに予定をデイリーにその日のメモとやったことを記入するのが1番かなと思っています。

このように日々に少しの工夫で解像度高く生きることができるということをこれからの文章で立証できたらいいと思っております。


参考文献:
「自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法」
https://amzn.to/3sui7mA

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