エンディングノート書いて、断捨離
今日も気持ちの良い朝ですね。
さて、エンディングノートには、さまざまな役割があります。
「自分の整理をする」です。
エンディングノートを書くことで、自分の人生を振り返り、これからのことを考える事ができます。
そして、生活していくうえで必要な情報が書かれているエンディングノートは、非常時に持ち出せば役に立ちますし、自分自身の備忘録の役割も果たします。
「整理をする」については、人間関係や身の回りの整理をするきっかけになりますし、これによって心の整理ができます。
特に、身の回りの整理は、生前整理や断捨離に繋がることで、おすすめしていることでもあります。
断捨離については、近年断捨離ブームとも言えますが、単に不要な者を処分するだけでなく、物にとらわれずに生きていこうとする考え方そのものを指すようです。
実際私も、自分の部屋をまずかたずけてみました。8割は不要な物があるという事で、思い切って処分しました。まず収納している箱類を減らしました。箱があると入れたくなりますので、服類は決めたタンスに入る衣服だけにすることです。1~2年着なかった服は今後もまず着ないと思い処分し、本類も本箱は全部処分し、机の上における数冊の仕事に必要な本だけにしました。化粧品や雑貨類も同様にギュギュっとまとめて、1か所にまとめて置くようにしました。
部屋の中は随分とすっきりして、気持ちの良い空間になりました!
今後は、新しくひとつ物を買ったら、ひとつ処分すると決めて今以上に物を増やさないをココロに決めております。
不思議とすっきりすると、いつもかたずける事を考えていますので、使った物はすぐ元の場所に戻すことが、面倒がらずにできるようになりました。当たり前のようですが、最初は意識してやらないとつい、後でかたずけようとポイっとその辺に置いてしまいます。慣れてくると、すぐやらないと気持ち悪い感覚になりますので、そうなったら大丈夫!
身の回りの整理が出来てすっきりすると、何だかテンションも上がって、気持ちの変化があるかもしれません。
私も今度は、自分の部屋以外の断捨離に取り掛かりたいと思っていますが、これは夫も使用しているため、なかなかはかどりませんが、少しずつ時間掛けても進めていきたいところです。
↓↓
「すずのき企画」は、練馬・池袋を中心に終活(エンディングノートの書き方・相続・介護など)についてのご相談や、終活以外のご相談(子育て・人間関係・仕事など)を承っております。
ご興味のある方は、下のバナーをクリックしてください!! ご相談のお申し込みや、定期的に個別相談などの情報も配信しています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?