1万時間の法則

趣味と実益とボケ防止を兼ねて、パッチワークキルトの制作に日々励んでいる私です。

励むと言うほど、一心不乱に作っているわけではありませんが、パートや個人事業主としての仕事や家事や雑務が無い時間（ほとんど無いやんけ💦）に、せっせと作っています。

元々、針仕事は好きで、子供が小さい時は和裁を習い、浴衣や着物などを結構縫ったりしていました。

指先を使うと、ボケない（と、誰かが言っていたような）と言う、根拠があるのか無いのか分からない言葉を信じて、今日も今日とて、時間を見つけては、チクチクと針を動かしています。

何でもそうですが、クオリティを上げていくのには、やはり時間は必要で、
ひたすら基本形のコースターを作り続けていて、いつになったら次のステップに行けるのだろうと、出来上がり具合を見ながら思うのです。

そういえばと、「一万時間の法則」があることを思い出しました。
※「人は何かを習得するのに１万時間の練習が必要」

毎日８時間、365日、頑張って３年半くらい。
これは、絶対無理。

毎日２時間、365日、頑張って１３年半くらい。
ざっと76歳くらいまで、かかりそう。💦

毎日３時間、180日、頑張って１８年半くらい。
81歳くらいまでかかるのかあ　( ;∀;)

これは、１万時間の練習や努力で、プロの領域にいけると言う説のようですので、こだわり過ぎて好きなパッチワークキルトを楽しめないのでは、元も子もないと思います。（自分を納得させて　(^_-)-☆　）


ので、楽しみながら、何なら作品を売って少しでも売れたら、嬉しいし、細かい所まで妥協しないで、進めていったら、腕は上がっていく！と信じて、今日も針を動かしたいと思います。

今日も皆さんにとって素晴らしい日でありますように　(^^)/

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