リーダーの意味
ふと、考えました。
経営者とか指導者とかリーダーとなるトップのひと。
なんで居るんだろうって。
必要だから居るんだろう、集団はまとめなきゃいけない。
じゃあどんなひとが適役なのか?
うちの父は末っ子次男坊ですが、昔から部長とか医局長とかそういったものになってきました。
基本的にひとに頼らない。自分で決めて、自分でやる。そして、ひとよりちょっといろんな事ができる。
偉そうにする人ではないのですが、そんなところから部長とか医局長になったのではないかなと思います。
そして経験を積んで、開業。
その後、縁があり、地域の医師会長まで務めました。今も医師会のために夜遅くまでコロナ会議やらなんやら、家族の誰よりも忙しく働いています。
体力があることも大事な要素かなと思います。
人よりも多く動けるのは、より多くの経験が積めて色々有利です。
家長として、私の中で父はリーダー的な存在でした。でも、父はあまり自分は長に向いていないと言います。
父曰く、長になるひとには、政治家しかり、人心を掴んで動かす、言葉の巧みさが必要なようです。
言葉の巧みさ。
というと、なんだか人を騙すような印象も受けますが…
頭が良い人って、思考が明快な気がします。
スパッと導いてくれるような言葉をくれる人に、ひとはついていくのかもしれません。
この記事は、稲盛和夫さんの本を読んだ後に色々考えて書いた文章です。
本について言及するところまで、至りませんでしたが…
私は心と、ごてやんを読みました。
稲盛さんこそ、経営者であり指導者・リーダーと呼ばれるようなトップのひと。
先日のニュースで、びっくりしました。
ご冥福をお祈りします。
最後に、稲盛さんの本で心に残った言葉
写真撮ってた✨
一時期毎日、読んで呟いてました。
忘れたくないキラキラした言葉達
一生忘れないです。
ありがとうございました。
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