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Gravel Party2022 in ATSUMA #2 要項


Gravel Party 2022 #2 in ATSUMA

開催日:2022/10/2(日)
エントリー期間: 2022年8月16日〜9月25日(日曜)まで

会場: 


北海道初のグラベルレースシリーズ Gravel Party

ATV(オフロードバギー)の専用サーキットを使用し、
グラベルバイク 及び MTB によって行われるグラベルレースイベントです。

エリミネーション方式を採用した本格レースから
初級者クラス,40代,50代,60代,70代の細分化された年齢別クラス、キッズクラスや仲間で協力して走るチームリレーまで幅広く楽しめるクラス分け。

整備された未舗装路は、悪路に不慣れな初心者から上級者まで楽しめるコースレイアウトで大人から子どもまでグラベルの疾走感を思う存分に楽しめるイベントです。

今回はなんと参加者以外もコースを体験できる、フリー走行タイムも登場!

GP CUPの賞金は過去2回分がキャリーオーバー中!!
今回の

優勝賞金は3万円

です。
賞金は誰の手に…!

応援・見学の方へのコンテンツも充実!

焚き火・フリーマーケットコーナー・飲食コーナー(カフェ 勇輪さん)などなど
いろんな方が来て見て楽しめるコンテンツを 更に追加予定!
ライダー以外も参加できるコンテストも用意されるかも?!
みんなでこのお祭り(Party)を楽しみましょう!

開催の様子


■コース

特設コース 1周 1250m (ショートコース約450m)


■クラス

・キッズクラス(小学生低学年・高学年混走)ショートコース

   小学生低学年 / 3周 / 走行時間10分程度
   小学生高学年 / 6周 / 走行時間15分程度
- 同時スタート、バイクタイプによる区分はありません
- 各クラス 表彰は3位まで。ラップアウトはございません。

・初級・中級クラス (MTB等も参加OK!!)


   Men’s NOVICE   / 6周 / 走行時間 20分程度
   WOMEN’s NOVICE / 4周 / 走行時間 20分程度

MEN's & Women's NOVICE



 ー 年代別 ー
     AGE OVER 39(40歳以上男子)/ 5周 / 走行時間 20分程度
          AGE OVER 49(50歳以上男子) / 5周 / 走行時間 20分程度
          AGE OVER 59(60歳以上男子) / 4周 / 走行時間 20分程度
          AGE OVER 69 (70歳以上男子)/ 4周 / 走行時間 20分程度

AGE OVER 49(50歳以上男子)

- バイクタイプによる区分はありません(グラベル、MTB混走)
- 表彰は1位のみ。ラップアウトあり。



・上級(グラベルバイクのみ)

 Gravel Party CUP  / 8〜20周 / 走行時間 30〜60分程度

Gravel Party CUP


- ドロップハンドルタイプのグラベルバイクのみ(フラットバー不可)
- エリミネーション方式(最終エリミネーションは2名になるまで行われます)
- 表彰は3位まで。ラップアウトあり。
- 男女混走(表彰も男女による区別は行ない)
- 優勝賞金 ¥30,000 (過去2回の賞金がキャリーオーバー!!)

※エリミネーションとは?
トラック競技で行われる種目の一つで、「最後まで生き残れるか」を競うレースです。一定周回毎にエリミネーション(排除)が行われていき、ゴールライン上を車輪の後端が最後に通過した選手が1名脱落します。
勝負が拮抗し、判定が難しい場合はノーカウントとなりその周の脱落はありません。周回を重ねる毎に、選手は減っていき、生き残りの選手が2人になった時点で最終周回となり、先着した選手が1位となります。
観戦者は「最後尾にならないためのスプリント争い」が観れるというわけです。
今回は時間の都合上、参加者の人数と周回数の設定に応じてエリミネーション回数と人数を決め、発表します。



・チーム戦

 チームリレー(1チーム:2〜4人)/ 15周 / 走行時間 50-70分程度


交代時のチームワークとメンバーの走力を考えた周回の割り振りが重要?!
GP独自の少し変わった交代方法を採用。チームで協力してゴールを目指せ!

- バイクタイプによる区分けはありません
- 女性1名につき1周減周のスペシャルアドバンテージあり!!
- 1名につき最小周回数は2周回とし、各チームごとに事前に出走順リスト(お名前と周回数を記載)を提出していただきます。
- 表彰は全体の3位までの表彰となります。(男女チーム、男性チーム、女性チームによる区分けは行わない)

フリー走行あり‼︎

なんと今回はイベントにエントリーしていない方もコースの疾走感を体験出来る、フリー走行時間をご用意。
観戦ついでにコースを体験してみてはいかがでしょうか?
(※フリー走行に参加するには受付が必要です)


■エントリー


大人(中学生以上):¥5,000
       小学生:¥2,000

エントリーは以下のリンクから↓



チームリレー(2〜4人)
2名〜 :¥8,000
+1名 追加につき:¥2,000

エントリーは以下のリンクから↓


■開催スケジュール (仮)


7:30 入場開始
8:00 受付開始/コースオープン(試走)

9:20   受付終了/試走終了
9:30   挨拶、競技説明
9:50-10:10 Men’s NOVICE
10:15-10:35  Over39,Over49,
10:40-11:00  Over59,Over69,Women’s NOVICE
11:10-11:25    KIDS Gravel Party CUP(特設ショートコース)
11:25-12:00   お昼休憩
12:00-12:30   フリー走行(誰でも走行OK)
12:40-13:35   Gravel Party CUP(8周よりエリミ開始予定  全20周)
13:55-14:50   チームリレー(2〜4名)フルコース 15周
15:20              表彰式

■その他


【競技方式について】
キッズクラス及び初級・中級クラス及びチームリレーはゴール時の着順を争う通常のレース方式、上級クラスについてはゲーム性を兼ね備えたエリミネーション方式となります。

【洗車について】
天候状況により、路面は変化しますが、泥が多い状況になることが予想されます。
洗車道具(電動洗浄機など)はご自身でご準備頂くか、当日大会受付横で洗車受付テーブルにてオフシャル洗車チケットをお買い求めください。チケットをお持ちでない方は洗車機を利用できませんのであらかじめご了承ください。
1台登録につき/ 500円 (終日8:30-15:20 自由に洗車機が使えます)
 
【イベント保険に加入します】
補償内容(共通)
傷害に関するリスク 死亡・後遺障害 300万円
入院日額 3000円 
通院日額 2000円
熱中症危険補償特約 
賠償に関するリスク 大会主催者 対人・1事故 30、000千円 自己負担額1万円

【無断侵入の禁止】
浜厚真オフロードパークは私有地です。
管理者の許可なく、イベント以外の無断侵入は絶対にしないようお願い致します。

【貴重品の管理】
大会開催中、参加者自身の自転車及び貴重品等は、各自の責任において管理してください。盗難等が発生した場合、主催者はその責任を一切負いません。

【メディア掲載】
参加者の個人情報は、大会の募集やご案内など、大会開催目的にのみ使用致します。また参加承諾は、公式カメラマンが撮影した選手や観戦者の写真を、参加者募集活動のために主催者及びその関係団体が使用することを承諾したこととします。

【安全装備】
試走中も含め、走行中は硬質外殻ヘルメット(JCF公認を推奨しますがこの限りではありません)を必ず着用し、グローブについては着用を推奨します。

【試走について】
試走は参加者以外禁止となっております。ゼッケンプレートを装着し、安全装備を装着して行ってください。なお、フリー走行に関しては受付が必要です。
必ず受付を行ってから走行してください。

【参加可能車両について】
グラベルバイク:ドロップハンドルの電動アシスト付きでない自転車
MTBタイプ:ドロップハンドルでないフラットバーまたはライザーバーの電動アシスト付きでない自転車
いずれもタイヤの太さに関しての制限は設けませんが、極端に細いタイヤ(30C以下)でのコースの走行は危険を伴うので、ロードバイク等での参加はお勧めいたしません。

【フリー走行について】
フリー走行は参加者でなくても誰でも走行することが出来ます。
ただし、受付は必要ですので、必ず走行前に受付にて受付用紙をご記入ください。


【コロナウィルス感染予防対策について】


Gravel Party2022 in ATSUMA #2 感染拡大防止対策について
❶「COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)」のインストールの推奨 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
❷  会場周辺(駐車場所等含む)での密となる際にはマスク着用の義務化 (レースでの走行時除く)
❸ 参加者全員に体調チェックシートの提出
❹ 手指等の消毒の徹底 (ご持参ください)
以下、日本自転車競技連盟の「大会開催マニュアル」に基づく対応
❺ 受付等の留意事項
(1)受付などのブースやスタッフが滞在する場所では間隔を保てるレイアウトとします。
(2)受付の際に、参加者にもマスク着用を要請し、順番待ちの列で間隔を空けるようにします。
❻ 大会参加者への対応
(1)体調の悪い参加者・チームスタッフ・参加者関係者、来場しないように要請します。
(2)大会参加者に「体調チェックシート」を提出させ、情報を保存できる形にします。
(3)参加者に対し競技を行っていない間、特に会話する際のマスク着用を周知徹底します。
ただし、人と人の間隔が十分に取れている場合のみマスクを外すことを認めます。


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