親の悪口を書きたくない、でも私は辛かった。
昔から父親も母親も好きじゃなかった
幼少期は記憶が曖昧だ。思い出そうとすると黒モヤのようなものに足を踏み入れるような感覚に陥って、恐ろしくて何も考えられなくなってしまう。
覚えているところだけで言うと、毎日日頃の行い(開けたドアを閉めることが出来ない。使ったものを元に戻すことが出来ない等)で怒られ続けていた。希死念慮が物心着く頃からあった。「ごめんなさい」が口癖でその事を友達の親に言ったら「私が厳しい親みたいじゃないの!?」と怒られる。かさぶたをめくる癖があるのに対して、「