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わたしごと

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日々の気づき・学び・思考
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2020年6月の記事一覧

≪わたしごと41≫ものがどう作られたのか、を知るのはとても面白い

ものがどう作られたのかを知るのは、とても面白い。 社会科見学で工場を見るのも好きだったし…

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yuri
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≪わたしごと40≫温故知新 と 多拠点居住

最近気になっている言葉。温故知新 と 多拠点居住。 多拠点居住のスタイルが、このコロナのリ…

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yuri
4年前
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≪わたしごと39≫曝涼とクラウドファンディング

【曝涼】(ばく‐りょう)夏、または秋の天気のよい乾燥した日を選んで衣類・書籍などを日にさ…

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yuri
4年前
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≪わたしごと38≫現在を共に生きる過去

時の流れの考え方は、文化によって異なる部分があるらしい。死生観にも係わるものなのだろう。…

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yuri
4年前
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≪わたしごと37≫英語の発音

日本の英語教育は間違っているのか、についてトークしている番組を見た。日本人は発音を気にし…

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yuri
4年前
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≪わたしごと36≫詩的な工芸、工芸的な詩

詩は工芸的になりうるだろうか? 詩的な工芸はあると思う。私は工芸は詩のようなものに感じる…

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yuri
4年前
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≪わたしごと35≫工夫する

工夫する事について書こうとして、その意味を調べてみたら、意外な事が書いてあった。 【工夫】 1 よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。 2 仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。 (コトバンクより) 1は一般の意味だけれども、2の座禅に専念する事というのは知らなかった。語源は中国にある様で、"工"は、道具を使って物をつくることがもとの意味、"功夫"とも書くらしい。"時間と労力を使う" "手間ひまかける" の意味合

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≪わたしごと34≫生き甲斐・自己実現・セルフリーダーシップ

生き甲斐、自己実現、セルフリーダーシップ。これらは、似通っているなと私は思う。 何故なら…

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yuri
4年前
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≪わたしごと33≫希望をイメージできるもの

私たちは何によって支えられているのか?無宗教と答える人の多い日本において、希望をイメージ…

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yuri
4年前
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≪わたしごと32≫息吹く

文化遺産や伝統文化の価値は、何処にあるのだろうとぐるぐる考えていたら、ふっと思った。一言…

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yuri
4年前
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≪わたしごと31≫ストーリー

人の心を動かす時に、これからはストーリーが大事と言われている。ものを売るにしても、それに…

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yuri
4年前
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≪わたしごと30≫貢献と投資

貢献と投資と考えた時に、どちらも前提として、自分は何を持っているかということを分かってい…

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yuri
4年前
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≪わたしごと29≫大英博物館での経験

私は大英博物館が最高に好きだ。大英博物館でのインターンの機会を貰って内部で働いた2か月は…

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yuri
4年前
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≪わたしごと28≫無いところにあるもの

あるけど無いとか、無いけどあるとか、たまに言ってしまう。いやどういう事って苦笑されるけど、そういうときってたまにある。 日本人の曖昧さとか、微妙さってもしかしたら本質なのかなって、そこの周辺を巡ってみたりする。言わずに表している事、空洞に封じ込めているもの、余白に暗示するもの。ダイレクトだと消えてしまう、何か。本質というものが漂うように纏っているものを剥がしても、そこに何もないような。 書家が白紙に向かうとき、書くもので無くて余白をどう生かすかを考えるだとか、茶碗の中に宇

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