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青空がいつまでも続くような未来であれ


27日に母が他界しました。
26日の朝突然倒れ、そのまま意識も戻らず。

それまでなんの前兆もなく、未だに実感ができていません。

今までの生活の当たり前の全てに母がいて
その当たり前はもう2度と戻ってこなくて
それでもわたしにはわたしの生活があって
わたしの人生は続いていくんですよね


生きるのってこんなにも儚いことで
わたしが日々辛い辛いいっている日常も
全てがもしかしたら次の瞬間、もう二度と戻って来ないかもしれなくて

生きるって奇跡の連続で
自分の力でどうにかできることなんて限られているんだろうなと感じています


なんて感傷に浸る間もなく、今まで母がやってくれていた家事をやらなきゃとか
到底人様に来ていただける状態にない家をどうにかしなきゃとか
家事をやるために仕事をやめろと暗に言われてみたりとか
よう分からん親戚問題に巻き込まれたりとか

忙しなく生活が待っていて
身体と心が完全にバランスを失っている感覚です


母が倒れた火曜日は雨だったけど
家に帰ってきた昨日からは快晴で
母が頑張れって言ってくれてるみたいだなと勝手に思っています

死人に口なしって本当なんだなあと葬儀関連で実感しているんですが、生きている人間が都合よく解釈して、わたしが元気に自分の力で生きていくことが最大の供養だと思うので。

今はとりあえず。
生きていることのありがたみを噛み締めたいと思います。


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