見出し画像

#43 母の休日〜浜崎あゆみさんのライブに久々の参戦〜

本日も読んで頂きありがとうございます。

母のリフレッシュデーということで、先週徳島に来てくださった浜崎あゆみさんのライブに行ってきたので書き綴っておこうと思います。

歌った曲の話も書くと思うので、行く予定の方は読まないでくださいね。


私の青春の全てにいたあゆ

30代の方なら青春時代にあゆの曲はよく聞いていたのではないでしょうか?

私が浜崎あゆみ様のファンになったのは小学生のとき(ませてますね笑)

周りの友達がモー娘。やらSPEEDにキャーキャー言う中、ギャルめな友人から一枚のCDを借りました。

それがseasonsだったのですが、それからどハマりして、お年玉でDuty(ヒョウになったあゆのアルバム)を買い、CDプレイヤーで毎日夜遅くまで聞き漁っていました笑

あゆ全盛期だった頃、入手困難と言われていたのに父があゆのチケットを買ってきてくれました。

バスツアーで母と一緒にドームに行ったのですが、小学生ながら米粒のようなあゆを見て感動して泣いたのを覚えています。

こうして考えると小学生にしてはませているし、恐らく当時かなりの高額のチケットだったと思うのですが、子供の好きなアーティストを否定せずに寄り添ってくれた父と母には本当に感謝ですね。

それからファンクラブに入り、母とライブに行ったり、大学で出会った友達と行ったり、男友達とも行ったり。。

失恋した時も、就活でお祈りメールがきて病んでいる時も、祖父が亡くなった時も、結婚式の時も、子供が生まれた時も。
私の人生にはいつもあゆの曲が寄り添っていてくれました。

初めての一人参戦

徳島であゆの友達がいない私は夫を誘うものの、興味を示されず(子供もいるから仕方ない&夫は全く曲の趣味が合わない)、今までの人生で初めて一人でライブに参戦することになった。

8年前、松山のライブには友達と行ったのだが、7年前の徳島でのライブでは台風の影響?で現地に到着し、待っているところで公演中止が告げられ、振替公演もあったもののど平日で泣く泣く諦めたのだ。

その翌年も大阪城ホールでのライブに当選していたものの、夫の祖父が亡くなってしまい、さすがにお葬式に欠席はいけないだろうと思い諦めたため8年ぶりのライブだった。

徳島頑張ってもてなしていました

以前よりも年齢層高めだったが、(アンコールや曲の合間で座るお客さんが多く体力の限界?を感じていたのかなと。)
子供もいたりして、私のようなファンが母になり子供を連れてきているのかなーと嬉しくなりました。

第一線で歌い続けるということ

近年の芸能界のスキャンダルを見ていると思うが、女性で若くして第一線で活躍してきたら相当な覚悟がないとやってこれなかったのでは?と改めて考えていた。

今現代では想像できないくらいのセクハラは当たり前だったと思うし、パパラッチも沢山いたと思うし、プライベートも全然なかったと思います。

体型の変化もすぐにネットであーだこうだ書かれたり、声が出なくなって昔が良かったと言われたり、スキャンダルが出たら話題作りと言われたり、そんなあゆをずっと見てきました。

それでもファンのために今だに47都道府県を周り、歌手生活25周年という節目を迎えたあゆは本当にすごいと思う。
そして引退するアーティストも多い中、今も変わらずライブに行けることに感謝ですね。

そして子供が2人いながらも、こうしてファンのために歌い続けてくれていること本当に感謝しなければと思ったのでした。

思い出の曲

ここからは心に残った曲を。

Memorial address
祖父が亡くなって福岡まで夜行バスで帰っている時に流れてきた曲。
県外に出ると最後に会えないことは覚悟していましたが、あまりにも突然だったのです。

今だにこの曲を聞くとその日を鮮明に思い出し泣けてくるのですが、ライブでも歌ってくれて号泣でした。

MY ALL
夫と全く曲の趣味が合わず、あゆの曲を使うことに反対されていました。
一曲だけお互いに好きな曲を使おうということになり、悩んで悩んでこの曲をお色直しの時に使いました。

弟①と弟②と退場したのですが、家族や友人たちへの感謝を込めて選びました。

きっとうるさすぎて歌詞を聞き取れなかったと思いますが…

一体もうどれくらいの距離を
共に進んだのだろう

僕たちがこれまでに残してきた
完璧じゃなくともキラキラした
結晶が今ここに誇らしげに輝き放っている

楽しいこと 嬉しいこと
ばかりだったとは正直言えないけど
いつでもひとりじゃなかったから

MY ALL/浜崎あゆみより

どの曲も大好きすぎて感動でずっと泣いていたのですが、この曲も聞けて良かったです。


母業で日々疲弊していますがたまのリフレッシュは良いですね。
皆さんのリフレッシュ方法は何ですか?

またコメントで教えて下さいね。

#ジブン株式会社マガジン
#浜崎あゆみ
#母の休日



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?