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#14 ハマっているもの

今日も見て頂きありがとうございます。
先程久々に残業し、帰宅したYURIです。

上司がご飯に行くと言うと中々断れず。
早く帰って寝たいとも言えず。
疲弊がかなり蓄積しています。

しかしながら書くのを辞めてしまったら
そのまま次の日も書かなくなってとなりそうなので今日はショートverでハマっているものを紹介します。


干し芋

息子が食べるおやつで買い始めたものの
自分も一緒に食べるようになって
腹持ちするし、少量で美味しいなーと最近よく食べている。

息子は噛むのに時間がかかるので、
その間に夜ご飯の準備をしたり出来るし
噛み切る作業が必要なので歯並び出来にも良いことと褒められた。

Amazonでおすすめされるから買っておるもの。

さつまいもの水分を飛ばして作られた干し芋は、さつまいもの栄養価が凝縮しています。

・便秘の解消や予防によい食物繊維
・ビタミンB1、C、Eなどのビタミン類
・カリウム
・カルシウム
・鉄分

などが、含有されている。

どこで作られてるのが多いのかなーと思ったら
意外なことがわかりました。

「干しいも」の発祥の地は静岡県で、遭難した薩摩(現・鹿児島県)の船を大澤権右衛門(おおさわごんえもん)が助けたことをきっかけに、静岡県にさつまいもがもたらされたのがきっかけだといわれる。
静岡県でさつまいも栽培が広がる中で、栗林庄蔵という者が、さつまいもを煮て包丁で薄く切ったものを干す煮切り干し法という手法を考えつき、これが「干しいも」のはじまりとなったといわれている。

いつでも食べれられる、保存がきくといった利便の良さから、一気に関東まで広まっていったといわれる。
その後、静岡県沖で遭難した照沼勘太郎が、静岡県で目にした「干しいも」を茨城県でつくりはじめた。
そして、那珂湊市(現ひたちなか市)でせんべい屋を営んでいた湯浅藤七や小池吉兵衛が「干しいも」の製造・販売をはじめたことによって、一気に生産量が増えたといわれている。
阿字ヶ浦(あじがうら)の堀出神社には、「干しいも」を広めた人物として、吉兵衛の胸像がある。

農林水産省HPより

なんとなく、徳島も鳴門金時有名だし
生産量として多いのかなーと思いきや、茨城が有名だと知って驚いたのでした。

皆さまはおすすめ干し芋ありますか?
あったら是非教えてください。

#ジブン株式会社マガジン
#干し芋
#ハマっているもの

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