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「書く習慣」1ヵ月チャレンジまとめ

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いしかわゆきさん著「書く習慣」の30個のテーマをお借りしました。
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記事一覧

書くことで気づいた大切な感情/書くチャレンジDay30

「書く習慣1ヵ月チャレンジ」最後の投稿となりました。30日書いてみて気づいたことと、気に入っている記事の紹介と、これからのnote活について書きます。 30日書いてみて、気づいたこと私の知らない私のことが分かった 自分の書いた文章なのに「私ってこんなことを考えていたんだ」「こんな気持ちになるんだ」と客観的に受け止めることができました。 さらに取り組む姿勢からも発見がありました。私は新しいアイデアを生み出すのは苦手なタイプだとおもっていたのですが、案外アイデア出しが好きな

達成感と幸福感はべつもの/書くチャレンジDay29

目標があります、目の前に目標までの道が伸びています、そのあちこちに落ちているものが幸福です。拾い上げれば幸せになるし、気づかずに通り過ぎればただの石ころ。気づいてたくさん拾い上げれば拾い上げれるほど、目標までの足取りが軽くなる。「幸せ」を考えるとこんなイメージでした。 私の幸せは2パターンあります。 ①偶然感じるもの思いがけず良かったことが起こったときに幸せを感じます。 安くなっていたスーパーのティラミスがとても美味しくて、買ってよかった~だとか、たまたま再生した動画が

あと2000年生きたい/書く習慣Day28

1つだけ夢が叶うとしたら、長生きしたい。 やりたいことを全部やるやりたいことや興味のあることが多いので、やりたいことをできるだけ全部やりたいです。極端な話ですがあと2000年くらいあったら大半は出来るのではないかと思っています。 人はやりたいことに対して時間が足りないから選択できないんです。でもあと2000年あると思えば、「やりたいことは全部できるから、じゃあどれからやろう」と考えることができます。目の前の今やりたいことをすぐ実行できるんです。 土地を見守る以前訪れたこ

幸せってもっと身近でいいんだ/書く習慣Day27

誰かに言われた大切な言葉。直接ではなくライブのMCで間接的に言われた言葉「私たちはもっと幸せになれる」。 何かを代償にしないと幸せを教授できないと思っていたので、もっと自分のことを大事にしていいんだ、と気づかされたこの言葉に救われています。 人生訓としていわれる「上り坂と下り坂は同じ数だけある」を現実的に考えています。人生はつらいことばかりじゃないけど、でもいいことばかりでもない、今が幸せだとどこかで帳尻合わせのつらいことがあると捉えていました。世の中そういうもんだと思っ

モヤッとしたら考え方を変えてみる/書くチャレンジDay26

初対面で敬語を使わない人が苦手です。いきなり話されるとモヤッとしてしまいます。 親しい間柄でもないのだから、年齢や立場関係なく初めましての人には敬語を使うべきである、という凝り固まった考えがあります。 でもこのままだと結局モヤモヤしたままなので、頭をもみもみほぐして柔軟に考えてみました。初対面からラフな口調は、フレンドリーな人であると好印象を与えたり、親しみを持たれやすかったりするのではないかと。 私はいきなりタメ口で話しかけられると身構えてしまい、それ以上深く相手のこ

「ありがとう」と言い続けていたらストレスがなくなりそう/書くチャレンジDay25

「今日1日にあった感謝したいこと」のテーマで書くために、身の回りの感謝を探し続けていたら幸せになりました。感謝できるものがあることに感謝。 私はインドアとアウトドア両方向に多趣味なので、出かけるときは出かけるし、1日家にいたいときは徹底的に家にいたいです。今日は後者でした。 そこで、1日快適に引きこもれたすべてに感謝していきましょう。 早起きな太陽、ありがとう。 夏は日が昇るのが早くていいですよね。せっかくお日様が早起きなので私も早起きチャレンジをしています。4:30に

1人暮らし女性、1.5斤の食パンを買う/書くチャレンジDay24

今日1日にあった印象的なこと、というか今日の失態です。ひとりでは到底食べきれぬ量の食パンが目の前にあります。 この記事は食パンを買いすぎてしまった方向けの、食パン大量消費方法のご紹介記事ではありません。何も解決しないし何も起こりません。 今日は行動範囲を広げようと2駅先の町を散策していました。今日の私はお店運がとてもよかったんです。気さくな奥さんと娘さんが営業する森のようなカフェとか、ランチプレートがお得に食べられる旅行先の名店みたいな定食屋とか。 いい気分になりすぎて

人に頼るのが苦手なのは短所じゃない/書く習慣チャレンジDay23

私が仕事や勉強で1番大切にしていることは、人から頼られる私でいること。 誰かを頼るのが苦手な人は、我慢しすぎだとか、ストレスを抱えやすいだとか、マイナスな印象を持たれがちですよね。 実際はプラスに働くことも多いんです。 私は新卒入社1年目頃まで、人を頼るのが苦手でした。 勉強では、わからない問題を周りに聞いたり、課題を進めるために誰かを頼りにすることができません。自分で黙々と勉強して、逆に誰にいつ頼られてもいい状態を作っていました。 仕事では、新しい業務の要領を早く

話した後、ほんのりいい気持ちで帰路についてほしい/書くチャレンジDay22

人付き合いで大切だと思うこと、というか心がけているのは、1個相手のことを褒めること。 お話する時間を取ってもらっていることに対して何か対価を与えたいと思うんです。この世界で私とあなたがであったことに一瞬でも意味を見出してやる、爪痕残してやる、と思ってしまうんですよね。 私は正直人の話を聞くことが得意ではありません。会話中に頭では別のことを考えているからです……。 話をよく聞いていなくても外見の情報はパッと見て褒められます。「ネイル可愛いですね」とか「髪色素敵だね」とか「

これからが1番のチャレンジ/書くチャレンジDay21

「これまでで1番のチャレンジ」というテーマをみて真っ先に思い浮かんだのは一人海外旅行のこと。 他には、当時人前で話すことが大の苦手だった私が放送部に入部した話とか、立候補して本社へ2年出向し修業した話とか、チャレンジと呼べるものはいくつか思いつきました。 でも「1番の」と言われるとしっくりこない。私の中では「ちょっと勇気を出してみただけのこと」なんです。 じゃあ1番のチャレンジってなんだろう。もしかしたら、これから立ち向かう何かかもしれません。 現在私はフリーランスを

「大人になると勉強したくなる」は大人にならないとわからない/書く習慣Day20

これまでで1番の後悔は、間違いなく、学生時代にもっと勉強しておけばよかったということ。 親に「大人になってから勉強したいと思ってもできないんだよ」と言われた当時は「勉強したいなんて思うことあるの?」と全然同意できませんでした。 今なら気持ちがわかる。とてもわかる、勉強、したい。 今後のキャリアのためや単純に興味から「資格取ろうかな、検定受けてみようかな」と思うことがあります。そして、何を学ぶにもそこそこお金がかかります。 1番のハードルはお金がかかることよりも、学生時

人の年齢ってそんなに重要な情報?/書く習慣Day19

常識というか風習というか、「女性に年齢を聞くのは失礼である」とよく言われますよね。どこからきてるんでしょうか。歴史的な背景があるのかな、と調べてみましたが納得できる答えは得られませんでした。知ってる人、教えて。 齢29の女の1意見ですが「別に失礼とは思わんしどっちでもええ~~~~!でも聞く意味あるの???」。 現在、人脈を作ろう期に突入している私。異業種交流会や社会人サークルに参加し、初対面の人と話す機会が増えました。そこで、「聞いてもいいのかな?いいのかな?」感を醸し出

自分にはできないから好き/書く習慣Day18

好きだと思うタイプの人は「何か1つのことに全力な人」です。 私は興味があちこちにいき1つのことに打ち込めない性格なので、自分と逆の人に惹かれるんだと思います。 ずっとその仕事を続けているとか、なりたいものがあって資格を取ったとか、熱心な趣味があるとか。私の周りでは、高校のころから美容師を目指して叶えた人や、保育士を続けている人、いつ会っても熱心にカメラの話を聞かせてくれる人なんかが該当します。 アニメや漫画が好きなのも、何かに全力な登場人物が魅力的だからだと思います。バ

思い出/書く習慣Day17

私の「1番大切なモノ」を考えたときに、「棺桶に一緒にいれてほしいものは何か」を考えたら結構しっくりきました。(実際に入れても問題ないかは置いといて。) 初めて買ったCDアルバムとか、ずっと手放せない小説とか、お気に入りのスカートとか、バイトして貯めたお金で買ったミラーレスカメラとか。 ふと思いました、私の1番大切なモノは、モノ自体ではなく「思い出」なんだ。 それと出会ったときのワクワクとか、それを聴いたときの気持ちや、何度も読み返して感じたことや、身に付けて出かけたこと