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やる気は自家発電だけに頼らない

一昨日はワークショップに参加して。

そこでオンラインサロンメンバーと会って
ランチをして3時間ぐらいだだーっと
濃い話をした。

話は
アプリの活用法からパラレルキャリア、
リモートワーク、コミュニティ、
はてはアイドルの話まで、
ぽんぽん話が飛躍して広がっていって。

そのあとワークショップに参加して
喫茶店で文章書いたりアウトプットしたり。
我ながら
アクティブで有意義な一日だったなあと
嬉しくなった。

で、あらためて、
「こういうやる気がもらえる日って
 必要だよなあ」
とすごく感じた。



わたしはどちらかというと
内省の時間を多くとる方だから
外出しても出かけた先で1人もくもくと
何かをしていることも多い。

でもそれと同時に、一昨日のような、
人と会って吸収して刺激を受ける
そんな一日も絶対必要で。

自分一人でおこせるやる気が1としたら
人に会ってむくむくわいたやる気って
10ぐらい。

特に行動的でパワーがあって
「この人すごいな、話を聞きたいな」
って思う人に会った日は特に
「よっしゃ、わたしもがんばる!」
ってパワーをもらえる。

オンラインサロンのメンバーは
特にそんな存在だなあと
最近しみじみ思う。



人のやる気ってどこから来るんだ?
って思うけど、わたしの場合は2通り。

①ものすごくネガティブなことがあったとき
②ポジティブな人と会ったとき


①は、いったん落ちてから、
なにくそ根性で立ち上がる
ドMなパターン。

②は、お互いたくさん話をして
ポジティブな空気から
1+1=2以上になって
やる気がふつふつとわいてくる
パターン。

一昨日はまさにこの②。

でも①の場合も結局、
ポジティブな人に助けられて
浮上することもあるから
なんにしろやる気は
「良い人に囲まれてる環境」
によって作られるんだろうな。

だからどこに自分を置いて
誰とコミュニケーションを取るかって
ものすごーく大事。



昔はやる気が続かなかったり
何かを成し得れない自分を
だめだなーって責めてたけど
それは間違いだった。

自分一人でやる気を生みだそうとしてた
「事実」が悪かったんだな。
だってやる気の自家発電なんて
たかが知れてる。
本を読もうが動画を見ようが
自分一人の脳みその中だけだと
広げるにも限界がある。

たまには自分のエリアから一歩出て
外の世界と交じり合う時間が必要。


どっかの偉い人が、

どんな天才でも一人では成長できない

みたいなこと言ってたけど。

天才どころか凡人の自分は
やる気のチャージを定期的に
行わないといけないなーって。

内省して自分と向き合う時間。
人と会ってパワーをもらう時間。

バランスを取りながら
両方の時間をうまく取れたらいい。

そして自分も人にパワーをあげられる
そんな人でありたいな。

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