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目標達成できないなら3回掘り下げてみる

昨日のnoteでトレーニングを
1ヶ月お休みすることについて書き。
そして上記のようなツイートをした。

でもわたしは経験上わかっている。
「〇〇をやるぞ!」
って決意したところで出来ない
ってことを。

そこで新たに
目標達成のための仕込みを考えた。

それが「3回掘り下げる」だ。



例えば今回掲げた目標は
「7/1~7/10は8時間睡眠を目指す」
というもの。

この目標設定がステップ1。
大抵の人はこの目標設定のみで終わって
目標達成できず凹んでしまう。

でも設定するっていうのは単なる
「やるぞー!」っていう決意表明で
意志力に頼るだけのものだから
達成できないのは当たり前で。

だからステップ2として、

「8時間睡眠を死守するためには
 何が必要か?」
 ↓
「時間管理が必要」

という具体的な"行動案"が
必要になってくる。

意志力で行うんじゃなくて、
達成のためには何を変えて
どういう行動をするべきなのか?
と考えるということ。

私は今まで、ここまでは出来てたと思う。

でもこの行動案までを考えても
出来ない時もあって。
「ん?行動案まで考えてるのになんで?」
と思ったんだけど。

多分それは
「その行動をきちんとこなせるような
 行動の導線づくりが出来てなかった」
からなんでは?と。

つまりステップ3でそこまでやらないと
人は頑張れないんじゃないかなあ、って。

つまりは
「決意→行動案→行動の導線づくり」
までを決めるということ。

「睡眠時間の確保にそこまで大げさな…」
って感じかもしれないけど
「早寝したいのに出来ないんだよねー」
って何年も言ってる人、
めちゃくちゃ沢山いるよね。

つまりは
睡眠時間の確保という一見簡単なことでさえ
人は目標達成できない

ってことを自覚しないといけない、
ということ。



ということでわたしは
行動の導線づくりとして
こんなことをしてみた。

朝と帰宅時に手帳を見て
一日の予定を頭に叩き込むこと。

まず朝はざっくりと
「今日はこんな感じかな~」
と予定を立てる。
そして帰宅時もう一回手帳を見返す。

帰宅時にもう一回、というのは
朝立てた予定をもう一回見直すため。
予定してた帰宅時間より遅かったら
スケジュールを組みなおす必要があるし
朝想定していたよりも夜には体力が
なくなってる場合もある。

そしてこの"手帳を見る"って行為自体を
忘れないためにキッチンのシンクの上に
手帳を置くことにした。

シンクに置くってなんだそりゃ
って感じだけど
毎回絶対触るのがそこだから仕方ない。
とりあえず習慣化するまでは
これでいこう。



"目標達成のためには3回掘り下げる"

これが成功の鍵になるかどうかは
わからないけど。
なんでもトライ&エラーが大事だよね。

結果が楽しみだ。


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