名前をつけた
彗星ラジオドラマ。一昨年書いたもの。
当時「おっさんずラブ」がめちゃくちゃ流行っていたのでその影響?と言われたけれど全く関係なく、とにかくこれも男性がよく喋る本を書くということがテーマ。
最後のオチは、高校の時理科で聞いた遺伝の話。高校の時の知識は結構今でも思い出すので、もっとちゃんと授業聞いておけばよかった…。
キツネアザミでも感じたけど、書いてて「男」とか「女」とか、関係ないものに自分はいつかなりたいと底で思ってるらしい。今そうなりたいって思うってことは、自分が今、女であるということを強烈に感じているから、と思う。
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