5/15の日記:ゲームの話
最近は「天使騒々 RE-BOOT!」というエロゲーをプレイしている。
定期的に来る「文字を読んでストーリーを摂取したい時期」にあるのと、前作「喫茶ステラと死神の蝶」が面白かったので、最新作もプレイしようと思い立った次第だ。
すべてのルートを攻略したわけではないが、個人的には天音ルートが気に入っている。
「妹と結ばれる」という結末を、フィクションとはいえ現実的な落としどころに納めているところが印象的だった。
なお、キャラ的には風実花お姉ちゃんが好きなのだが、ストーリーの根幹に大きく関わらないという点から(まだ未プレイながら)おそらくサブヒロイン扱いなのだろうと考えている。
前作もサブヒロインだった涼音さんが好きなあたり、知らず知らずのうちに「サブヒロイン好きになっちゃう病」に罹患しているのかもしれない。
なに? 割かし幼げな印象の風実花お姉ちゃんと完全ロリ体型な涼音さんが好きとかお前ロリコンだろって?
言いがかりはよしていただきたい。
近年は若い人がパソコンを持たなくなっていると聞く。
最近はFPSゲームが流行しているから、少しは持つ人が増えているかもしれない。
だが(大なり小なり)PCでエロゲーをプレイする人は少なくなっているのだろうな、と感じている。
(もしかしたら携帯機でギャルゲーをプレイする人は多いのかもしれない)
世代論になってしまうが、私が若い頃はエロゲーの前にギャルゲーをプレイした。
「リトルバスターズ!」「ましろ色シンフォニー*mutsu-no-hana」をプレイし、そこからのステップアップとしてエロゲーに興味を持ってプレイしたのだ。
その後は「クドわふたー」「はじめてのおるすばん」「はじめてのおいしゃさん」の順番にエロゲーをプレイし、私という人間を形作っていった。
今思い返せば、とても貴重な体験をしたように思う。
文字を読むだけであれば小説を読めばいいだけなのだが、ギャルゲー・エロゲーはそこに絵と音が加わることで、視覚的・聴覚的な刺激が増える。
加えて、動画と違って自分のペースで読み進めることができるという点で差別化できているからこそ、自分は読み物としてギャルゲー・エロゲーを愛好している。
最近の若いオタクの人は、ギャルゲーやエロゲーの類をプレイしたりするのだろうか。
個人的にはとても魅力的なジャンルだと思うので、愛好する人が増えてくれると嬉しいのだが、プレイ環境がパソコン依存という点がネックのように思う。お金と時間が飛んでいくのもウィークポイントか。
今だとSwitchでギャルゲー(エロゲーの全年齢移植版)が出ていたりするので、そこからエロゲーをプレイする人が増えたらいいな、とささやかながら思っている。
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