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まぶたがむくむのは、なんで?

前回「目がしょぼしょぼする、つかれやすい、ものがぼやけるといった症状は、「肝」のお疲れと考えます」と書きました。

↓ ↓ すぐに できる ごきげん すいな その① 

目のトラブルは広義では肝の不調を疑いますが、狭義では不調の起こる部位によって、対応する臓腑が変わってきます。

例えば瞼(まぶた)のむくみや、ものもらいといった症状は、脾胃(消化器系)の不調が一因となっていることがよくあります。

また「薄目を開けて寝る」といったものもその方のクセ?ではなく、脾胃の虚弱が原因で、瞼を閉じるためのエネルギー(氣血)が不足しているとみます。


目やにが多い時は、脾胃のケア

脾胃は水分の運搬消化機能も担っているので、弱るとむくみや目やにもでやすくなります。朝、顔を洗う際「最近目やにがよく付いてるなぁ」って時は、冷たいもの、生もの、油っこいもの、暴飲暴食など控えめに。

豆類は、脾胃をケアし、除湿力を高めてくれます。これからの時季だと、えんどうなんていいかもですね。

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あと、脾胃を健やかにしてくれるツボといえば「足三里」膝関節から指4本下あたりです。

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