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Warframe:ニンジャの心得

長くサービスが続いてるゲームって新しく始めるの大変ですよね。さらに、そこから継続するのはもっと大変です。自分も過去にいろいろなオンラインゲームをプレイしましたが、年単位で継続できたものはそれほど多くありません。

そんな自分ですが、継続できてるゲームのひとつがWarframeです。この前、登場するキャラクターのお尻について記事を書きましたね。

ただこのゲーム、初心者に優しくないです。年々増え続けるコンテンツで、初心者卒業までの導線がちょっと複雑になってる気がします。何をすればいいの?と思う初心者テンノやそこで諦めてしまった方は多いはず。実際、友人はすぐにやめやがりました。

というわけで、今回はWarframeをこれから始める方や始めてすぐのテンノに向けた記事です。
ただ、〇〇ってどこにあるの?最初は何を進めればいいの?といった具体的な内容はほかのテンノやWikiテンノがやってくれてます。なので、自分はもう少しふわっとした、Warframeはどんなゲームなのか、について書いてきます。

心得:Warframeは盛るゲーム

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ニンジャなら無料。そのキャッチコピーに違わず、Warframeはハイスピードアクションがウリのゲームです。ときに強敵を、ときに大量の雑魚を倒してくゲームになります。
じゃあ、敵を倒すのがWarframeの目的なの?と考えてしまいますが、違います。

Warframeはただひたすらに強くなるゲームです。

つまり、敵を倒すために強くなるんじゃなくて、強くなるために敵を倒すゲームなんですね。このゲームを遊ぶ上で無心で強くなることは避けられないので、ここに楽しみを見出だせないとそもそもWarframeが合ってないと思います。

似ている有名ゲームだと、モンスターハンターが近いです。こちらもモンスターを倒すために武器防具を作るというよりも、武器防具を作るためにモンスターを倒しますからね。

もちろん、敵を倒すことと強くなることのふたつの要素は常にサイクルしてます。しかし究極的には強くなること、火力を盛ることが目的です。なので、とりあえず火力を盛る方向でコンテンツを調べて進めていけばOKです。

敵へのダメージの値を高めていくのは、なんだかグランブルーファンタジーで強くなってく感覚に似てます。実際、自分はグラブルやってますし、好きです。あと、何のコンテンツを利用して強くなるのか、目的を自分で決めないといけないのも共通してる気がします。

じゃあどれだけ火力盛れるんや?

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というわけで、実際にどれだけ火力が盛れるのか、どれだけ火力が変わるのか見てみましょう。
Warframeには武器がたくさんあるんですが、初心者でも手に入る武器BRATON(ブラトン)を例にしてみます。トレーラームービーでも度々登場してるWarframeを代表する武器のひとつです。

では、最初に強化してない状態の火力を見てみましょう。

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黄色で72ダメージ出てるのがわかります。ここからどれくらい火力を盛れるのでしょうか。

次に、ちょっと強化した状態の火力を見てみましょう。具体的にはBRATONのランクを最大まで上げて、適当にModを差した状態です。未プレイの方は何言ってるかわかんないですよね。

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345ダメージに変わりましたね。強化してない状態に比べるとおよそ5倍の変化です。さらにスクショだとわかりませんが、この黄色のダメージの出る頻度が高くなってます。強化前は2、3マガジンで敵を倒してたのに対して、強化後は1マガジンも使ってません。

もちろん、これよりも火力を盛ることはできます。例えば、フォーマを差したり武器アルケインを差したり、フレームのアビリティを使ったり・・・。未プレイの方は何言ってるかわかんないですよね。

それじゃあ最後に、自分の手持ちの武器で一番強そうなRUBICO PRIME(ルビコ プライム)の火力を見てみましょう。ビルドは実用性を度外視して、火力を盛ってます。

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ね?


正直、これがやりたかっただけです。はい。

とはいえ、新規ユーザーが増えて欲しいのは事実。この記事を見て面白そうだな~と思ってしまったらぜひプレイしてみてください。

ちなみに、BRATONは巷でカルト的な人気があり、この武器を使い込んでるテンノが何人もいるようです。




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