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その土地の環境を理解すると面白さが増す

おはようございます!
最近勉強したことを周りの人たちに話すことによって自分の中に記憶を定着させて行っています!
#たぶんちょっと迷惑ごめんなさい

先週から産地の授業に入りました!
1番最初に勉強したのはフランスの銘醸地の一つボルドー地方です!
メドック、グラーヴ、ソーテルヌ、ポムロール、サンテミリオンなど各地で世界に名を轟かせるさまざまな高級ワインが作られている土地であります!

ボルドー地方を勉強する前でも有名なワインやボルドー地方のことは知っていました。きっと多くの人が一回は名を聞いたことがあるのではないかと思います。

そんなボルドー地方は緯度が北海道の北の方くらいとほぼ同じなのですが、大西洋からの暖流の影響により緯度の割には温暖な気候となっています。

今回の勉強でそれぞれが土地の環境によって栽培に向く葡萄の品種などが変わり、どのような事が起きるのかということを少し理解することができました😇

例えばソーテルヌは貴腐ワインの銘醸地なのですがざっくり説明すると暖かいガロンヌ川と冷たいシロン川が交わると霧が発生しそこから貴腐菌が生まれデザートワインになるという。ソーテルヌはそう言った霧が発生する場所に存在しているから甘口ワインが作られますよなどなど
#文章の説明むずかしい

ま!いろいろ勉強してきました!
それぞれ環境によってこんなことになるよってお話でした!
今度興味ある人たちに話します〜
次回はブルゴーニュ✌️

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