石橋文化センター、1万3千本のチューリップ🌷に囲まれる
毎度毎度、福岡県久留米市の凄さについて無駄にアピール中の私です。。
このまま毎日行っても
一年では到底アピールしきれない程、
歴史にボリュームが有ります。。
福岡の天神から普通電車で40分程(新幹線で20分、特急で30分)の距離にあり、いつか引越したとしても、
又観光で訪れたい都市だと思います。。(^^)
さて、今回は石橋文化センターです!!
ここもブリヂストン創業者の石橋正二郎名誉市民から郷土久留米市に寄贈された施設で、
園内には
広大な庭園、美術館、文化センター、
音楽ホール、図書館、市民憩いの場として開放されています♪
見ての通り、
とにかく写真を撮りまくっていたら、
ふ〜っとおばあちゃんが話しかけてきて、
「チューリップの手前に小さなお花が
あるでしょう?これ、これ、
この花がチューリップの原生種なのよ!」
と教えてくださったのですが、
私が多分チューリップの塊しか見ていないのにすぐにお気づきになられたのか、、
本当言われないと全然分かりませんでした。。咄嗟にめざとく写真を撮る。
↓
お花も今や品種改良された外来種ばかりで、
現代ではそれが当たり前の事になっていますが、
ちゃんと共生出来ているんですね。。スゴイ
勿論、桜も椿も咲いていましたが、
あまり写真を撮っていませんでした。。。
もう、街中、歩道、学校、公園にも
どこかしこもお花だらけなのに、
誰も茎を折ったり、
盗んだりしない所が素晴らしいなと思います。。。
4月下旬からはバラが控えている。。
もう怖いくらい、豊か。。🌹
この石橋正二郎さんがいなければ、
昭和5年の段階で国産の自動車タイヤは
製造出来なかったのでは、、、🚕
その前にゴム底の足袋(靴)も作ってるし、39歳からは土地を久留米市へ寄付をする人生へ、、
67歳でこの石橋文化センターをつくり、80歳で東京国立近代美術館も作ってる(O_O)。
これは、昭和8年の建物らしいのですが、
街中にあるのに結構な廃墟感?がありました。。
何十年も使用されていないので仕方ないですが、これからもこのままなのか、、
最後に手延べうどん税込682円
(値段設定おかしくないか???)
久留米豚骨ラーメンではなく、
おうどんにハマっています。ではでは。
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