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トッピングは全部のせで!

事故の話の続き物とか無理かも、ということで、事故の話を書くのをやめにします。

びっくりしたことに「相手が任意保険に加入していない」のにもかかわらず円満に解決して。
気がそがれました。

終わってみて。

自分のけがは治るまで待つしか無いけれど、それ以外のことが。

とにかく、事故の相手と直接会話するのがいやだった。
相手がどんなにいい人でも、自分が被害者でも。

きっちりお詫びとか挨拶とかがすんだら、決してもめない案件だとしても、当事者同士が直接話す機会は最小限でいいとおもう。

私は、無意識に加入していた任意保険で(無過失事故だったし)自分の治療もカバーできた。
もし相手が逃げたとしても、車の修理費も保険でカバーできた。無過失事故だったから。

相手が逃げなかったら、相手が逃げなかったら自分で交渉しないといけない。
修理金額の連絡とか、支払いの依頼とか、確認とかを自分でしないといけないのよ。

保険屋さんは優しくて「もめているようだったら連絡ください」といってくれるけれども!もめていないと連絡できないので。
とにかく第三者と事務的に手続きを進められたらそれが一番いいのだ、それが必要なんだと思った。

まとめとして。

・自分の車に安全装備てんこ盛りにしても、向かってくる車には勝てない。
・任意保険に加入している人はそこそこいる。
・自分の任意保険を手厚くしておけばなんとか、いろいろカバーできる。
・弁護士特約はつけておくべき。心の平穏を得られる。
・保険に加入するときは、通常の特約と、オプションの特約をきちんと確認すること。(そして目をつぶってつけられるだけつけておくべし)

車の任意保険料は高額なので、払えなかったり、できるだけ安くしたかったり、という気持ちのせめぎ合いはあるけれども。

自動車必須の生活環境に居る場合は、もう、なんとしても、できるだけよい保険に入っておくのがいい。
事故なんて、起こさないし巻き込まれないかも知れない。
でも、それが「保険」なんだからさ。

トッピングは全部のせで!

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