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仲間と自分と自分の中の壁。それから、、

考えを整理する時間=自分を自分で見つめている時間。
自分で自分を見つめ直すことが恥ずかしいからか、なかなかその時間をさけていた。でも、年末だし、ここに残しておこうと思う。
(年末に公開するはずだったのにできなかった許して泣)


ゆらの2023出来事カレンダー

-1月-
宇都宮合宿
奥多摩で高校生に戻る
金髪女の誕生
(☝あんまり似合ってなかったらしいからもうやらない)

-2月-
道東合宿
『タイタニック』のリバイバル上映で号泣→Amazonプライムで購入
かずえいライフのチェキ会参加 

-3月-
BackpackFESTA開催
地元に帰省→高校卒業ぶりに友達と集まる

-4月-
沖縄(仮)一人旅
JICA協力隊祭りに参加
プロジェクター購入→ジブリ見まくる

-5月-
TABIOPPOの継続を決める

-6月-
学生サミットに参加
パーマ女子になる
レコード購入

-7月-
長野でキックオフ合宿
乗鞍に行く&念願の雷鳥に宿泊
『時をかける少女』のリバイバル上映鑑賞

-8・9月-
初のヒッチハイクは一人で柏から難波
タンザニアプログラム参加
1カ月海外生活

-10月-
帰国報告会 
河口湖合宿
ドリカムリーダーに就任

-11月-
ドリカムリーダーとしての活動
登山の魅力再発見
“あの夏を取り戻せ”プロジェクトのボランティア参加

-12月-
兵庫一人旅
滋賀全都市合宿
琴平のモニターツアーに参加



2023 個人的私の人生を変えた出来事
(in TABIPPO)


その1:TABIPPOの継続を決めたこと

2月、シェアハウスにいた期間、
「来年も継続する?」って話していて、
「正直迷ってるんだよね~」って悩んでた自分。

去年の活動ではメンバーのみんなと毎月どこかに旅に出て
たくさんの思い出を作った。
日常を飛び出して、非日常にふれた。

経験として充実した2022。

航空券を一人でとれるようになったし、
飛行機に乗るハードルが低くなった。
国内も海外も簡単に行けるんだと気付いた。

リゾバしたり、
新しい出会いがたくさんあった。

BPFでは渉外チームとして商談の経験もした。
大学1年の小娘が年の離れた人に商談するなんて、
なかなか経験できなかったことだと思う。




充実した一年間。



でも、

心のどこかで満足しきれていない自分がいた。


それは、与えられた流れに身を任せていたからだと思った。


海外に行ったのも、TABIPPOのイベントがあったから。

リゾバしたのも、募集が流れてきたから。

日本各地に行ったのも、旅企画があったから。


自分主体での経験は少なくて、

与えられたものを経験として消化していたような気がする。


ある日、
「逆に聞くけど、やらないって決めてる理由はあるの?」
と聞かれた。
なんとなく、去年一年めちゃで楽しくて、いろんなことできたからなあ
今年はいっか~、くらいの気持ちでいた私。

でも、
「やらない理由ってないな」って気がついた。
だし、先述したことが心に残っていた。



誰かに影響力を与えられるようになりたい。
自分主体で動けるようになりたい。





だからTABIPPOの継続を決めた。



二年目。
今年は与えられた環境ばかりではなく、
期待される立場になった。

意見を求められることや
周りを引っ張る立場になることが多くなった。
(えと、たぶんわかるよね?去年の私からは想像できない笑なんか端っこにいる人ってイメージだったあのゆらがっ?すご!って言われるくらい笑)


組織開発チームを選んだ
→イチメンバーでありつつ、去年と同じ経験はしたくない

ドリカムリーダーに就任した
ドリカムリーダー泣かせたくない。みんなで目標達成したかった。

BPFで舞台監督補佐に就任した
→舞台チームへのあこがれと補佐という立場への新たな挑戦したかった


新たな経験を自分で選択して、、
自分を成長させてあげた。

自分から新たな世界に足を踏み入れて、
ぶつかって、転んで、蟻地獄にもはまったりしつつ、
でも助けてくれるのはやっぱり最高な仲間たちで。


あの日、継続の決断してよかったなと。


その2:DREAM集客リーダーに就任したこと

まず最初に、正直に言いたい事。
(あまり見られたくないからスペース多めに書いたので勢いよくスクロールしてね、うーーーーーんっと)














しんどかった。














言葉にできないくらい悔しい。














山梨合宿の前日の夜決まって、次の日にはみんなに公表。
その週の定例で今後の施策含めてみんなに展開。
締め切りまで約一カ月。

周りからの期待、リーダーとしての責任、時間は有限であるという事実。


でも、去年の経験があったから。

最終日に階段で泣いてた去年のメンバーの姿。

嬉し涙、感動の涙じゃない。

心残りの涙を流すメンバーの姿を見た。

見たくない。

みんなで嬉し涙を流したい。

第一に、DREAMというアツいコンテストを一人でも多くの人に届けたい。


まじでやってやる。って心意気だった。


東はエントリー目標200人に掲げた。

まずは自分が姿として示していかなきゃみんなに向けて何にも言えない。

個人集客は基盤であるといいつつ、限界があるのはわかってる。

かといって一カ月でSNS流入の比率を重くするのは決断し難くって、
結局個人集客メインになってしまった。

過去のDREAMリーダーの資料を読んで読んで読みまくった。


組織として、リーダーとしてどうするべきか。

でも、反省点を今年に生かしきれなかったのが事実で。


『2024 DREAM集客総合シート』ってスプシが常に一番上にいて。

更新してもしても、現状数値と日割り目標とのギャップが生じていって。

メンバーにグループの盛り上げや動画お願いしたり、、


でも

独り。な気がして。

気持ちとは裏腹に時間は過ぎていく。

でも、走り続けるしかなかった。

今私が止まったらだめだ。

自分の整理もつけぬま突っ走ってたせいもあって、

不安、恐怖、焦り、焦り、不安、、、
もやもや、、、、


誰にも言えなかったこといっっぱいで。

溜めるしかなくて。

動き続けるしかなくて。

良い面だけみんなに見せるように。


でもやっぱり爆発した、話を聞いてくれる人近くにいっぱいいた

のに、

話せなくって。

自分で壁作っていた。


ラストにかけるにつれて、西の集客リーダーに泣きながら電話してた。
たぶん毎晩?

「俺らって先を見続けるしかないんだよな。」


毎日喝入れてくれた。

弱音も本音で全部ぶちまけた。

仲間超えて戦友レベル。ほんとに助けられた。


11/19。エントリー締め切り日。
目標とのギャップは100人近くあって。
ごはんが喉通らないくらい、緊張と焦りで吐きそうだった。

朝から一人で、スプシと自分のLINEとにらめっこ状態。

ラストスパートお互い鼓舞しあって。


結果は191人。
目標に届かなかった。


私は、めちゃめちゃ悔しかった。

悔しい上でのみんなへの申し訳なさで、耐えれなくなった。

みんながいる場にいられなくって、別部屋に逃げて。


実は大号泣。
鼻水詰まって息できないくらい。

電話しながら出てくる言葉は
「お疲れ様」「ごめんね」「ありがとう」。


「まじでがんばったよ」

で終わってしまった。

実は、最近になってやっと悔しさから立ち直れた気がするってくらい、
ずっとひきづってた。笑

でも、191人にDRAEMを届けられて
一歩踏み出すきっかけが作れたのはほんとにすごいこと。


私の姿がみんなの原動力になれるように動き続ける努力したし、
みんなの想いや姿が私の原動力として存在してくれていた。


この期間は、自分の無力さを痛感した。
それに、今までとは違う視点からの経験ができた。


自分のキャンパスに、いろんな感情と経験を描くことができた。

人生初の経験をすることができた。


東メンバーのみんなへ。ここにだけ言わせて、
一緒に目標達成できなくてごめん。
結果につなげきれなくてごめんね。
でも、ほんとに伝えきれないくらいのありがとうでいっっっっぱいなの。
DREAM期間一緒に走ってくれて、ありがとう。


舞台監督補佐に。


BPFに向けてチームを変える、ってなった時、
正直めちゃ迷った。

舞台チームかマーケティングチームか

補佐かいちメンバーか

正直に言うと、舞台への憧れの気持ちが大きかった。
DREAMでの悔しさが残っていた半面、満席はみんなで目指すもので、
今の自分がいちばんわくわくすることってなんだろう?って考えて、

『舞台チーム』を選んだ。

補佐か、メンバーの一員か。

自分にはできないんじゃないか、で迷っていた。

「やらない理由はあるの?」


ない。

自分で壁を作っているだけだと思った。

それに、監督のかほの姿はみんなに溢れんばかりの元気とエネルギーを注入してくれる。

この人についていきたい。

かほと最初で最後の、最高の舞台を作り上げたい。って思った。

希望調査は期限ぎりぎりに出して、補佐に就任した。


『監督補佐』の立ち位置も正しいものはなくて。

サポートできてるかな
自分に何ができるんだろう
求められてることって何だろう
自分にしかできないことって何だろう

疑問と不安ばかりだけれど、

満席の会場で最高の舞台を届けたい

っていう思いは変わらない。


私の中での舞台をつくる上での目標は、

お客さんの目をキラキラさせたい


総務がメンバーのモチベを上げてくれて

マーケが集客の先導をきってくれて

装飾が来てくれた人をTBIPPOワールドに引き込んで

ロビーがBPFの入り口となって受け入れる。

繋いでくれた襷を受け止めるのは、舞台にしかできないこと。

このメンバーで活動できるのは最初で最後。

もちろんBPFも同じメンバーでできるのも最初で最後。

どの瞬間も最初で最後。

舞台は、

両手をばーーーーんっ!って広げて全てを待っているイメージ。

みんながBPFに込める想い、旅に対する想い、お客さんの期待、
全部受け入れられるような舞台にしたい。

だから今は、本番の三時間半のために何十時間も準備に費やしている。

楽じゃないし、楽しいだけではない。

でもそれは当たり前で。

うまくいかなくて、ぶつかるし、ちょこっと止まったりする。
でもその時間って大事なんだなって気づいた。


お客さんにはその裏側は見えないものなんだけどね。

意外と見えないものの方が大事だったりするのかなって思ったり。


お客さんにとって、
舞台を見て、何だろう!わあ!って
とにかく胸を躍らせられるような空間にしたい。

ずっと口角上がりっぱなしで、お客さんの目をキラキラさせたい。

最後にはたくさんの拍手に包まれたい。

限られた時間、限られた空間、限られた手段の中で、
今の私たちにできることを最大限利用していく。

本番まで残り25日。


そして、最後の最後には

TABIPPOのことが大嫌いで大好きになりたい。


TABIPPOは嫌なほど成長できる機会が転がっている。

今年度の目標は
・誰かに影響力を与えられるようになりたい。
・自分主体で動けるようになりたい。

新たな状況に自ら進んで入って、いろんな視点に気づいた。

大半は挫折と迷いの時間ばかりだったけど。

今は『舞台監督補佐』として『自分』として、

できることを探して動き続けていきたいと思う。


最高の舞台を作るから期待しててね。

ps.
このnoteの写真は、なうのシェアハウスの二階の状態。
なんかドラマのセットみたいじゃない?










































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