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映画BEAST感想※ネタバレ注意


完成披露上映会、初日舞台挨拶、本編、パンフレット、特典小説(Side-A)のネタバレと感想を含みます。
個人的な箇条書きメモがほとんど。
贔屓目キャラがあっても許してほしい
朝霧カフカ先生は崇めるべき神であり、愛する原作者・脚本家であります。

・週替わり前説!乱歩さんだぁ!!久しぶり〜!!
・2019年7月「ーー未来は誰にもわからない」その一文を日本青年館ホールで観てから、待つこと2年半。ついにこの時がやってきましたね!!

・横浜の街ダァ…
↪︎とても見覚えがあって、見知っている風景に、違和感なくたたずむポートマフィア本部……でか。
・貧民街の近くにある倉庫?
・銀ちゃん可愛……ずっとお兄ちゃんと一緒にいるじゃん
・獣と化す少年。
・どれだけ撃たれても死なない芥川少年
・太宰登場に笑ってしまう…可愛いネェ……
(初日舞台挨拶:クランクインの日でめちゃくちゃ緊張した表情だったらしい。橋本くんを踏むシーン、何テイクもしてたし、全く同じ踏み方で痛かったとのこと笑)
・選ばれたのは、敦でした

・白の芥川と黒の敦、入れ替わってタイトル〜〜〜!
・OPはかなり暗め!これはしんどいぞ〜!!

ーー4年半後

・織田作と死に別れた太宰の回想シーン。
・ここをやることはわかっちゃいたけど、やっぱ舞台で観た時の気持ちが込み上げてきて鼻水啜る
この角度(カメラワーク)、新鮮だなぁ(現実逃避)
・目を覚まして怯えたような表情をする太宰に驚いた。そんな顔、今までなかなか見せなかったじゃないの
・ポートマフィア本部ビル……………首領執務室……………………天井、低いな。部屋、細長くない?そこ、どこ??
死の気配は充満していなかった。かな

・BGM「武装探偵社」アレンジよき〜〜〜!!!!サントラ買う〜〜〜!!!
・通りすがりの一般人は爆弾を切断しません
・萌え袖谷崎くん「降参です!」めっちゃ可愛いし、そのあとのナオミちゃんの「指の痕が💕」「それは昨日の夜の…//」のやり取り好きすぎて永遠とやっててほしい谷崎兄妹。
・キャラクター紹介の背景が昭和レトロ+桜で春好きな我、歓喜👏
・オギャアアア武装探偵社員・織田作之助えええ!!
↪︎「小説を書いていた。」で既に涙腺うるみ始めた
・求職中の芥川
・カレーを食す織田作🥺
・「辛くない」
・辛口ですら辛くなくて不機嫌になるオダサク…
・首元にスプーンを突き刺す織田作めっちゃカッコいい……
(試写会舞台挨拶の谷口さん「首にスプーンを充てるシーン、芥川のもみあげにカレーのルーを付けてしまって怒られました」)

・赤レンガ倉庫!!!……‥空っぽだと!?
・白虎めっちゃ動くし、敵の倒し方がけっこうエグい……
↪︎噛んで引き摺る!?!?ここかなり衝撃だった
・白の死神ぃ〜〜!!
・2人でいるため。愛なのか依存なのか
・虎から鏡花ちゃんを守る健気な少年なんよ……

・『いいよカード』や日焼けシーンはなかったけど、フリイダムで激辛カレーに挑むシーンたまらんな
・「最年長」残してくれてありがとうーー!!

・どんな世界線でも中原は太宰のことが大s…大嫌いナンダナァ
・「殺したいほど嫌いな私と、護らなければならない首領の私、ふたつの間で迷い苦しむ中也を見られるのは楽しいが……こういう時は、ちょっとやりすぎたかなと思うね」→このシーンよく残したね!?!?ありがとうね!!!
→エンドロール後の伏線に近かったんだろうか。
・死神敦「………」わたし「よく聞いてられるなこの独り言」
@朝霧カフカ「オタクくん、ここのシーン好きでしょ」
・太宰「口紅変えた?」照れる銀
↪︎なwwwwwにwwwwwwそのwwwセリフwwwww私知らないwwwwwwww
田淵治だから許されるセリフだと思いましたまる

・横浜橋商店街で前田のおばあちゃんにザクロ?とバナナとリンゴをもらう龍之介くん
・賢治くん「あの年頃の女性は物をあげたがる習性があるって乱歩さんが言ってました!」習性。
・「厨房に入るな」「宿題をやれ」子供たちの面倒見てくれるいいお兄ちゃん〜〜〜^^^^
・洗濯物も畳んでえらいねぇ
・羅生門大車輪やってほしい
↪︎まだ1日目なのにえらい馴染んでて、子供の世話向いてるじゃん……と思ってしまったけど、貧民街でも自分より年下の子の面倒とか見てたんだよね。妹大好きだし、案外お兄ちゃん気質なのかもなぁ
・織田作は凄腕の暗殺者ではありません。探偵社員で小説家です。(今は)
・織田作の「俺はそこまで頭の回る人間じゃない」というセリフの裏に太宰の存在がよぎってしまった……

・日本丸メモリアルパークのクレープ屋さんへ行こうとするも神様に許されない敦……😢
↪︎首領の命令外の行為を自主的に、しかも鏡花ちゃんのために、外の世界へ踏み出そうとした敦くん、本当はすごく怖かっただろうな
・孤児院の回想は何度観ても辛くなる……
・うずくまる敦に慌てて寄り添う鏡花ちゃああ
・ここは相思相愛ではなく共依存なんよ

・貿易会社の女会長さんを追いやる賢治くんつょ……
↪︎扉に思いっきり肩バンさせてるの毎度笑ってしまうwwwww
・子供たちを拉致るやつら、日本人やったわ(黒の時代参照)
・フリイダムってそこにあったの!?!?

・安吾じゃん!!安吾お!!リモートじゃない安吾だぁ!!
↪︎BEAST軸での安吾と織田作の出会いや、その関係性を詳しく教えて🙏🙏
・ぉおおぉぉださくのおお新規戦闘シーーーーーン????
・「小説家は人を殺さないよな」めっちゃ言い聞かせてた気がする。死んでてもおかしくないくらい撃ってたけど、撃ち込んだのは足・腹・肩だった……
・ところでどこここ??めっちゃ新規シーンなんだけどもしかしてドス君来る?
・チェロの音が聴こえるwwwwww
・今度こそ本当のチェロだーーーー!!!バイオリンじゃなーーーい!!wwww
・まさかのここで毒回収
・それでも持ち帰るDVDディスク

・敦・芥川の邂逅inうずまき
・孤児院での砂糖やノートと鉛筆、チョコレートバーの話がカットされなくてよかった……
・スローで笑い合う2人……今後のことを考えると、暖房の効いた部屋でぬくぬくと暖まっているような、そんな気分。これから寒空の下へと出て行く2人を見守る。
な突然の場面転換に置いていかれる特撮っぽいカメラワーク
・そこどこフリイダムの近く?
・70手近くあるらしい激しいアクション
・血糊めっちゃ使われててマジで心配になってしまう
(初日舞台挨拶:鳥越くんと橋本くんでどちらが上手く血を吐けるか勝負をしていたらしい。そこへ谷口賢志「俺が一番うまい!!」)

・龍頭抗争wwwwwwwwwwww
・まってこれは予想外だ。
・澁澤さんセリフないのに主要キャラ扱いなの焦るわ伏線かと思った
↪︎いや、もしかしたらこの世界線でもいつかデッドアップルな展開があるのかもしれない。
・6年前はあかんのやって我々つい最近まで君たちの15歳の頃を観せられてたんよwwwww
・太宰の覚悟を目にして信用する中也との信頼感よ。
・「やっちまえ中也」そこ来るかーーーー!!
・なんだかんだで植田中也に紋様が浮かぶのは初めてなんですよね。新鮮

@朝霧カフカ「オタクくん、こういうの好きでしょ?」

・…………………この2人の仲良しを見てどう思ったの?「ごめん、今まで気づかなかった🥺🙏」って、横浜で誰もが恐るポートマフィアの首領がワンちゃんみたいになってんだよ!?ねぇ?探偵社の皆さん??????なんとか言えよォ!!!
・なんで中也と太宰って仲良くしてるシーンが他人に見られちゃうんだろう。(15歳は安吾)

・ポートマフィア本部ビルに乗り込むやつがれカッコいいかよ。ポッケに手を突っ込んでたら危ないでしょ!
・ポトマアクションすごくない?特に階段から落ちる人
・敦くんが「侵入者が銀さんの兄というのは本当でしょうか」と質問するシーンで、太宰さんが間を空けて「……ああ」と答えているの、少し上の空な感じがして、そうかこのあと織田作との出会いと別れが待っているんだと実感してしまった。
・鏡花ちゃんとの邂逅
・短刀を突き付けて戦う鏡花ちゃんのアクションシーンがカッコ良すぎて惚れた……舞台とはまた違うかっこよさ……
↪︎デッドアップルがかなり「敦を守る」動きになっていたので、余計に今回の映画で敦の隣か後ろに立ち、守られる側になっている瞬間の鏡花ちゃんが新鮮だった
・夜叉白雪を操るがれが見られたので満足です
・孤児院育ちであることを知った上で、精神が不安定な敦を見る芥川の目よ。

・ヨハネ伝 12章24節ここ入れる!?
・挟まっていた住所「神奈川県横浜市鶴ヶ谷」……………is何処
→「鶴ヶ谷」は無いけど「鶴見」ならあるので、なんとなくその辺かなとは思う。ポトマ本部から車で20〜30分くらい……??

・ルパンの回想はどうあがいても泣いてしまうんよ。お前の楽しそうな笑顔のせいだ馬鹿野郎。
・小説の挿絵では隣に座っていたのに、映画では一席空けられていて2人の『BEAST軸での距離感』を見せつけられた
・「念願の不発弾処理をした!」「堅豆腐が完成した!」そんな嬉しそうに話すな……頼むから……しんどい。寂しいよそんなの……
(試写会舞台挨拶の谷口さん「どうせifなので彼と新しい関係を築きたいなと思って、(田淵累生とは)しゃべらないで挨拶もしないで撮影だけをやろうと心に決めて臨みました」)

・「そうだね」というセリフに込められた子供らしい感情、4年半(6年?)以上もの時間をかけて覚悟してきたはずなのに、それでもやはり諦めきれず『織田作之助』という存在に一縷の望みを見出そうとしてしまう太宰治を見てしまった

・太宰に対して拳銃を突きつける織田作
・太宰の「それはなんだい?織田作」の表情と震えた声がもう耐えられなくて。
↪︎からの「織田作と呼ぶな」で決壊した。
↪︎なにもかもが壊れた。
(パンフレット&特典バレ:太宰と出会い名付けられた「織田作」と、太宰と出会わずに「織田さん」のままでいる、織田作之助という男)
・これまでに何度も観てきたから知っていたはずだけど、また改めて、太宰は人並みの悲しい寂しいという感情もちゃんと持ち合わせているんだ、と実感してしまった瞬間。

(特典小説Side-A読了後:これからどんな顔をしてこのシーンを観ればいいの…………)

さようなら…

・銀ちゃんを「取り戻した」からの「まだなにも取り戻していない」はつら
・この場所へと向かってくるまでに死を選んでいるのよ……
→ここで「口紅変えた?」が生きるのかな。(兄が敦さんを攻撃したうえで)自身の惚れた首領が言ったから、という理由

・場面転換激しいんよそこどこよ本部ビルえらい未完成やないかい
・アクションやばあ
・だから敦の回想は(
・院長先生えええええ!!!この世にそんな悲しい「誕生日おめでとう」という祝いの言葉ある!?!?

・このあとどうやって屋上に移動したんだろわからん

・これまで生きることに必死だった芥川が生を諦めて子供たちの元へ行けると言った時の感情
・生きろ、芥川龍之介。
・探偵社のみんなが助けに来るシーンが熱い!!ヒーローだ!!!(パンフにも同じこと書いてあって、分かるーー!!!!となった)

・Reason Livingはあかんのやって!!!来るとは思わなかった!!!!
→舞台『黒の時代』で何度観てもガチ泣き。今でもセリフを一言一句覚えているレベルなので、これが流れると舞台に集中できなくなる。十五歳の初日、パンフレットに曲名が載っていなかったのを確認して「ついにReason Livingの呪縛から解放された」と言った2021年10月。
もちろん、ここで脈拍129/分を記録。(Apple Watch)頻脈だわ


・お願いだから飛び降りないで
Q.なぜそうまでしてこの世界に執着するのか
A.織田作が唯一生きて、小説を書いている世界だから

めっちゃ私情ーーーっ☆

・「記憶を継いでいる」のシーンの現実世界衣装が『黒の時代』なんですけど、(リアル予算の問題かもしれんが)このBEAST軸での彼が「織田作の死を受け入れられずにいる時点での太宰」で、だからこそここまで織田作の生に拘るのか。織田作の遺言である「人助けの出来る仕事」に就く前、種田長官と呑み交わす前の、織田作という大切な唯一無二の友人を死へと向かわせた全てを憎む青年だった頃の太宰の物語と考えたらあまりに辛すぎる。
そのまま継いで可能性世界を渡っているのだとしたら、どれだけ敦くんと出会ったとしても救われないままじゃん……

・太宰の去ったルパンで、手の中のマッチ箱を転がす織田作、自身の書く小説の中に太宰モチーフの人間を出しそうだなって感じた。なんなら主人公かもしれない。
"もしも"彼が太宰という人間を許す日が来るのなら、どうか白紙の本に太宰治という青年と、織田作之助という小説家が100歳まで生きる設定の物語を書いてほしい。そうしたらきっと、太宰さんはその世界にめちゃくちゃ依存するんだろうな……


・『中也』と『鎖』の相性の良さよ。(パンフバレ)
中也のクソデカ感情に泣きながら笑うことしかできない。
↪︎ここまで太宰に対する心中を剥き出しにしたものってなかなか無いのでは??
・『首領が殺された』ことによるポートマフィアのメンツがとか表向き体よく言うけど、太宰の名前を出したらそれはもう個人的な恨みであり嫉妬なのよ。
・それから「理由も言わずに消えた」というセリフ、原作には無いけれど織田作が死んで地下に潜った時も、どこかで同じ感情を持っていたのだろうか……?と疑問に思った。状況は似ているはず。森さんがいて本当によかった……

さて?このシーンを観てどう消化しろと。
@朝霧カフカ「オタクくん、もう、わかってるね??」

・「涼しそうですね」じゃないだわ。なにが「期限は2週間」だ。特典小説の話か?
・続編出す気か???
・原作者「フョードルがあんなことを言い出しましたから……」(パンフバレ)
↪︎BEASTの世界線で!?!?それはもう同人誌なんよ。(それすらも作者に認知され公式と化す恐ろしい作品)


*試写会舞台挨拶
・鳥越くんが「実際の横浜でも撮影をして、聖地巡礼しているような気分になった」と話していて、そういえば今まで横浜でやってなかったんだ!!!!と改めて舞台と映画の違いの面白さに気付かされた。
舞台を観ている間は、常にその場が横浜であるかのように錯覚していたし、勝手に風景まで思い浮かんでいました。

・谷口さんの元カノ・今カノ発言により、鑑賞後のクソデカ感情を引き摺っている我々は、彼が今なんと言ったのか理解するのに数秒を要したオタク
(まさかパンフレットでも言ってるとは)



*特典小説発表
・劇場内、爆笑である。おもに私と、その隣に座ってた方。多分ノリが同じだった「また朝霧カフカやりやがったよwwwwwww(大好き愛してる)」


*初日舞台挨拶
田淵累生のポンコツ可愛いエピソードが今日も飛び抜けていた
・「映画を観に行く」をどうしても「映画館を観に行く」と言い間違える
(パンフレットで「ここだけの話」と言っておきながら舞台挨拶でもバラす植田先輩www)
・谷口賢志「コイツ、遅刻してきました!!」
田淵累生「電車が1時間に一本しかなくて…😭」
・「監督とまた"共演"するにはどうしたらいいですか!?」

鳥越裕貴「男の子ってワイヤーアクションに憧れるんすよ!前回(DA)で(植田圭輔が)やってるのを観て羨ましくて〜」と話している時の、植田圭輔の飛んでいるポーズが可愛かった
それと「今回、映画ということで探偵社の"セット"がある!そこで探偵社員として働ける芥川(橋本祥平)ズルい!」みたいなことを話していたのも印象的。
試写会舞台挨拶の時と同じく、そうか!今まで実際のその場には居なかったんだ!!と。


*特典小説【太宰を拾った日 Side-A】
織田作と太宰が出会ってから友人となり、初めてルパンへ行くまでのおはなし。
初めの数行で墓を掘り始める。「これは1行読むごとにバファリンを一錠ODしているに等しい」と思いました。なぜ私は『好きな人間のために自死しなければいけない男』の物話と、『その男が好きになった人間との出会いの物語』を同時進行しなければならないのか。この心境を悟ってくれ朝霧カフカ。オタクを殺して楽しいか。
(ちょいちょい原作者ディスり入るけど絶対的な愛です。神と崇めるが故の怒りです。)

読了後。
ああ、私はなんてものを読んでしまったのか。
初めの20ページ程度まではとにかく「これは何だ何を読まされているんだ同人誌か」と現実逃避。
40ページくらいで織田作の芸当に唖然
60ページあたりから「なるほどこれはたしかに谷口賢志にやってほしい」と願い、
80ページあたりで涙腺が緩くなり「これから私はどのツラ下げて黒の時代やBEASTを観賞すれば良いんだ……」と情緒が乱れた。

田淵累生「織田作との出会いはそれだけで彼(太宰)の生きる意味だったんだと思う」(パンフバレ)

・できることなら仕事を休んだうえで、考える時間が欲しい。

原作者「読んでいる人の頭を叩いて『仕事を休みたいな……』と茫然とさせたい」(パンフバレ)

まさか本当に言われてるとは思わなかった。あまりにも朝霧カフカの掌の上で踊らされるオタクである。
朝霧汁(パンフ参照)で満たされた風呂の中に、頭から沈められているんだ私たちは。


*その他ロケ協力場所について
・加瀬倉庫
試写会の前に新横浜で用事を済ませていたんですけど、初めて観たエンディングの『ロケ協力』に加瀬倉庫があってタイムリーすぎて個人的にツボりました。横浜市内どこでもあるから全国にあると思ってたけど新横のあの建物が本社だったんですね。

・洋風酒場トムソーヤ
うずまき!!いつか行ってみたい…………和泉多摩川!!!!!

・横浜市観光局
ロケ協力だけの話じゃないんですけど、毎年毎年、なにかしらで文豪ストレイドッグスとのタイアップを実現してくれて本当にありがとうございます。
私の税金は無駄じゃなかった。


未だ、消化不良なところも多い……それどころか逆流性胃腸炎か??ってくらいぐちゃぐちゃの情緒。
特典小説のおかげで、「消化したくない」と思う自分がいるのかもしれない。パンフレットを読んだらこの作品を映画化した全ての人たちに「なんてことをしてくれたんだありがとう」という感謝の言葉を振りまいてしにたくなった。
そして朝霧カフカ先生、この先もどうか供給を続けてください。貴方の頭の中にある「文豪ストレイドッグス」を全て教えてくれ。そうじゃないと私たちはいつまで経っても成仏できない。
今回も新たな文ストを見せてくれてありがとうございました。あと5回は観ます。

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