文ステ ストブリ東京4日目(7/10)

この記事は『舞台 文豪ストレイドッグス STORM BRINGER』の全通メモおよび感想レポです。
ストーリー・演出・セリフ・小道具・舞台装置等に至るまで、とにかくネタバレにご注意ください。
進行の順番はなるべく整理してますが、少しバラけてます。セリフの言い回しや語尾もうろ覚えが多いです。
たまに編集します。

東京公演1日目の記事から後の各公演で気づいたことやアドリブで変更されたセリフなどをどんどん追記していきます。
つまり回を重ねるごとにどんどん増えていきます。
(数字)はその公演で気づいたことや、アドリブ等のメモです。太字はその公演で追記したもの。


・出ルレエヌ
・開演前フォロワーとの会話「あのグラサンかけないよね」「さすがにかけたら草」「ゴルゴなんだけど」
↪︎かけた。
・旗会で泣く女たち
・そういえばDAから「Dear Prince(安堵)」でも泣けるようになってしまったなぁ…(4)
・「バカじゃねぇの!?」「絶対にいやだ!」が想像以上に可愛い(6)
・柿喰う客・加藤ひろたか
・旗会シーン、こんなにやってくれるの!?
・全くカットする気ないじゃん……さすが。ありがとう🙏
・BGMカットアウトがズルすぎ😂
・リップマンから録音し損ねたと聞いて残念そうに膝をつくピアノマン(そこまでww)(5)
・リップマンに頭ぽんぽんされる中也赤ちゃん?(4)


・空を飛んで運ばれる中也くん人形(織田作マンを連想した)
・ちゅや「俺はそんな小さくねぇぞ!」
・身長差結構あって何度もアダムの足元を見ては「厚底…吐いてるわけじゃないよね……?」と確認した
・「「AHAHAHAHA」」
・アンドロイドジョークぅ〜(エコー)(2)
・ツッコミのキレが一年で成長した中也(15歳で培われた感ありすぎなうえ、BGMまでカットアウトしてくるから文豪ストレイドッグスという作品の中で一番ツッコミが上手い中原中也が出来上がっている)(4)
・アダムのもも上げダッシュがまたアンドロイド感出てて好き(4)
・ひめだっこ……
・アダム・ヴェル・中也が並ぶと脚長三兄弟
・自分を人間だと証明してくれた仲間の想いまで否定されたかの様な気持ちで悔しいけど、抵抗できないもどかしさ…からのリップマンの死体はあまりにも酷では?可視化されて更に心がしんどい(6)

・小説自体にアダムの一人称ト書きもあったおかげで、舞台でのモノローグ台詞も違和感がなかったなぁ…
・「よろしくはねえよ!」とツッコまれて「?」と小首傾げるアダムが可愛い(5)

・車の部品ちゃん、次の瞬間には工場の職員になってて汗をかいた顔を手で仰いでた(5)
↪︎汗を拭ったり、肩を叩いたり。お勤めご苦労様です!(6)
↪︎後ろ歩きは器用すぎんよ(7)
・中也に「お前は王にはなれない」と言われて突っかかる白瀬を「プププwww」と笑い始める職員(5)
・負けられません!脚の長さではこちらが上です!(案外負けず嫌いなのよねアダム。4)

・白瀬くんが逃げてアダムと中也が追いかけるシーン、文豪ロック645(15歳ゲームセンターBGMなので白瀬くんのテーマみたいな)
・自分を捕らえているお巡りさんにヨシヨシポンポンされる白瀬くんww(5)
・アダム「身分を隠しておいてよかった❤️」(2)
↪︎ここのBGM「失格」なのもズルい。いっつも笑っちゃうアダム可愛い
・わかるよ。横浜市って評価額高いもんね。(6)
・箸から飛んできたうどんの汁を拭う仕草も細かくて好き
・検挙率NO.1くん(1)
↪︎力自慢くん(2)
↪︎署内一の男前!「hey!」男前さん hey…(3)
↪︎細マッチョ→ホソ・マッチョさん(4)
↪︎甘党!「はあい…(おデブちゃんな感じの低い声)」→アマ・トウさん!×2(5)
↪︎天才肌→テン・サイ・ハダさん×2(6)
↪︎警察学校主席で卒業「ハイッ!」→警察学校主席で卒業ということはつまりエリートさんですね?「ハイッ(ドヤッ)」→エリートさん!(7)

・激おこアダムくん
・アダムが一番人間らしいわ(2)
・自分の心に従って発言できるアダムのような人間になりたい(2)
・小説では常に一定の音のように読んでいたけど、抑揚がついてアダムの「心」を観ることができて嬉しい(5)
・「と て も 話したくなってきました!!💢」「自分の心に従え!!💢」とか小説にないセリフまでプラスしてくれて更にアダムの感情表現が豊かになってるから解像度が上がる(6)
・からの「任務完了!」のやってやった感、観てるこっちまでめっちゃスッキリする🤣(6)


・あんぱんと牛乳を飲んで、背が高くなると検挙率が上がるよ❤️(1)
↪︎「学校行け学校!部活やれ!野球部!左利きは重宝されるぞ〜サウスポー!」(2)
↪︎「ご機嫌ナナメか?ご機嫌ナナメだな…笑え!そうだ芸人になれ、俺とコンビを組もう!刑事とマフィアだから相反するコンビ名がいいな?光と闇のような…(かっこいい)膝と肘…(は?)……耳と目はちょっと違うか(???)」いつまで続くんだ?「この書類に一筆…あ、切れたw(!?)今度新しいの持ってくるから」(3)
・咄嗟の事故にも対応できるアドリブ力さすがです😂👏👏(3)
↪︎「白瀬との追いかけっこ見てたぞ、お前足速いな車より速いじゃないか!そんなに追いかけっこが好きなら刑事になって俺と一緒に犯人を追いかけよう!試しにやってみるか(パトカーに乗り込む振り。中也の左隣に座る刑事)中也!このパトカー、左ハンドルだ!」(4)
↪︎「反抗期か…?」(笑いを堪える中也)「無視か…反抗期だな。無視されたらおじさん悲しいぞ🥺おじさん かなしき けいじかな」(5)
↪︎「中也!……………元気か。」(ここで少し笑いを堪える中也)「その服かっこいいな!どこで買った?おじさん疎くてな…今度一緒に買いにいかないか?同じの買おう(??)それで同じの着て横浜を歩こう(????)そしたら「親子ですかー?」なんて声かけられちゃったりしてさ、いや参ったなぁ〜なんてなぁ!」劇場では笑って聞いていたけど配信で改めて聞いてみたら、これ何気に涙腺きますね………刑事さんが父親かぁ……(6)
↪︎警察署は快適(?)か?おじさん疲れたな〜今日後輩と飲みに行っちゃおうかな〜?中也は愚痴を話せる相手はいるか?俺でよければ聞くぞ、一緒に飲みに行こう。あ、だが中也は牛乳な、牛乳ダブルロックで!(7)

・「さっき名を呼んだとき返事をしたじゃないか」でポールが不思議そうに首を傾げるシーンは無かったけど、代わりに頭を抱えて「やっちまったぁ〜…」と崩れ落ちる白瀬くん…シリアスなのにちょっと可愛くてクスッとしてしまう
・「一歳」とか「ベビーシッター」とか、今思うと中也とポールの生誕にまつわる話とその成長の物語だからこそ使われていたのかな…(6)
・そういえば1公演目、ガラケーすっ飛んでたよね多分……
・当たり前のようにアダムの肩に手をかけてこちらを見つめてきたり、口から通話音声を再生するアダムに「!?」と驚く白瀬くんの表情がとても年相応で好き。
・自分の発言にも一理あるとアダムに肯定された白瀬のドヤ顔めっちゃ好きwwいい感じにムカつくww

・乗っ取られアダムくん
・気゛持゛ち゛悪゛い゛!゛
・いっっっっった!!!!が回を重ねるごとに大胆になってる気がする。もういっそその場で暴れ回って中也とアダムに冷たい目を向けられて欲しい(6)

・ポットのBGMが「The Door」なのチョイス最高(4)
・ポットやった!フォロワと映像か小道具か考えたけど映像でしたね
・不意打ち手形、めちゃくちゃビビったなぁ
・生身の人間が演じるとNのサイコパス感がマシマシになる……けれど実はこの時すでにヴェルレエヌに対して怒りを感じているし、弟の仇を取ってやろうとも考えているのよね。彼にも悼む心というものはあるんだよなぁ。(6)
・拷問シーンで中也が幻聴を聴いているの、DAでの自身の異能と対峙するシーンの演出に似てる気がするし、この16歳の時点で異能を受け入れたからこそDAの霧にあっても引き離されなかったのかなとも(6)

・「はーい🙋‍♂️もりおーうがーいでーす!」(1)
↪︎「どうも〜!首領でぇす✌️✌️」(2)
↪︎「はぁい🙋‍♂️狙われてまぁす♪わああい!」(3)
↪︎「いいかい、これから大事なことを言うよ(神妙)……ガムを噛んでる時にチョコを食べるとガム溶ける〜!そーれーがーな〜に〜〜〜🙌🙌」(4)
↪︎「(正面を向いて)前鴎外 (横を向いて)横鴎外  (後ろを向いて振り返って)振り返り鴎外 (ポーズをとって)森☆鴎外!……これ、なんの時間〜〜〜😆🙌🙌」(私たちのセリフ〜〜〜〜😊😊😊😊😊)(5)
↪︎「ヤァ太宰君、今から行くよ」来るな!!!!!!「初めましてアダムさん」もうやめて挨拶しないでwwww実際にはそこにいる存在じゃないんだからwwww十五歳大楽の薪拾いシーンになっちゃうwwww微動だにしないアダム(磯野大)強すぎん!?!?下手で見てたけどほとんど表情変えてなかった……「それでは聴いてください。【太宰君の歌】」「だっざだざだざ♪オッサオッサ♪」踊るなwwwウリウリィ〜〜〜wwwwこれ、太宰とは前もって練習(リハ)してただろうけど、アダム役の磯野大初見だったら嬉しいし、↓に書いたように笑うまでふざけ倒してほしい。ところでこれ、実際には森さんは存在してないはずなので、アダムから見たら『太宰が突然一人で踊り出した』ということになるのかしら??「センキュー☆」カチャッ(銃を構え直すアダム)殺意増してるwwwwww「これが、ジャパニーズ『ムダな時間』だ」「せーのっ!わーーーーい😆🙌🙌」(6)
↪︎アイスクリームは美味しい!あずきバーは思っているより硬い!でも食べた〜い!!(7)

↪︎細●圭「誰だあの人キャスティングしたの」

・さぁさぁ!更に遊びだしましたよ!!wwwこれはもう太宰累生と大・フランケンシュタインが笑うまでふざけ倒す気がする…オラ、ワクワクすっぞ🥳🥳(4)

・中也がNを殺すフリをしてヴェル兄を刺したあと、中也が何が言う度に「うんうん、そうだそうだ!中也くんの言う通りだ!いいぞ、もっと言ってやれ!」と頷いたり拍手したりと小芝居してるNがウザすぎて中也の話が全く頭に入ってこないwwwでもこういうところでNの弱いところが見えて可愛いのよ。小説ではただただムカつくだけの存在だったけど、彼も私たちと同じ人間なんだなぁって
・回し蹴りが美しいポール・ヴェルレエヌ
・羊が持ってた唐草模様の風呂敷ーー!!

・太「拷゛問゛ど゛う゛だ゛っ゛た゛ァ゛?゛?゛⤴︎⤴︎wwwww」(2)
↪︎あまりにも音が汚くて好き。16歳に成長してしまって中也を馬鹿にするシーンが減ってしまったけれど、しっかりあの頃に戻してくれてありがとう。二人の関係性ってやっぱこうでなきゃ!(2)
↪︎ヴェル「なるほど、それが君たちか(うろ覚え)そんな、見守りお兄ちゃんみたいな…納得しないで、むしろもうちょっとツッコミをくれ(3)
・みなとみらいの夜景大好きマン、映し出された背景に「わぁ〜きれい〜ただいま〜〜」と見惚れてしまい芝居を見逃す(1)
・「好きでは、なかった…?」Nとしては『心を持った異能』という人工的な存在が、人間に対して好き嫌いを語ることに疑問を持ったり驚いているようにも見えた(6)

・階段を側転して降りる広津さんカッコ良すぎん??
・夜叉白雪の演出が変わらなかったの嬉しい

・吊り下げヴェル兄
↪︎そうだDAからストーリー繋がってたんだった

お薬落としちゃったけど、アダムの毒を食らって倒れた時に上手く拾ってた。お薬の位置に手が来て神でしたわ👏👏(4)
護送車組、毎回ちょっとずつ動きを変えながら一列になって出てくるの笑ってしまうwww仲良しじゃんwwww(7)


・私の!!!!!!!愛する!!!Nestiio!!!踊るのか!?ヴェル兄!!!踊るのか!?!?
・ほわあ?⤴︎(Nestiioカット)
↪︎ダーハッハッハッハッハッハwwwwwww
・森さん「ほわあ⤴︎ってなんだい?wwww」わぁ〜〜〜🙌🙌(2)
・「それはイヤだああ!!」で両手を上げてはけていくから、やっぱ親子では????(3)

・宙吊りちゅうや
・サイコロの目の話、すごく分かりやすくて納得できて、でも実はポールが出した目は「1」じゃなかったんだよって分かるラストが好きすぎるストームブリンガー


・白瀬くんが横浜の景色を眺めて思い出に浸っているシーン、これからどんどんアドリブ増えていきそう😘
↪︎白瀬「今日は小波だな…」中也「なに練り歩いてんだ」(2)
↪︎「よし!」「よしじゃねぇよ!」「$#%*#,\{"€!?」(3)
↪︎「ありがとう横浜!」「ありがとう横浜ってなんだよ!w」(追いツッコミで笑ってしまう植田中也)(4)
・下手へ捌けようとしてコケそうになる白瀬(事故)を見て「k気をつけろよww」ってもう笑いのツボ浅くなってんの可愛いwwww(4)
↪︎「あ!動いた、魚かな?今日の海(横浜?)は騒がしいな……あ、また!や「何やって(中也)「€<#%*^!€!?」「今何言おうとしてたんだ?(中也)」「さ、魚がいっぱいいるなって!それより!」(5)
↪︎「ありがとう横浜…ありがとうぼくの生まれた街……」「よし!あり(白瀬のフードを掴む中也)うあああ!!びっくりした!!」「なぁに海に向かって独り言言ってんだよ」(6)
絶対に大きくなって戻ってくる!ここから始まるんだ白瀬撫一郎第二章が!白瀬撫一郎をよろしく「なにスピーチしてんだ」「これは意思表明だ!」(7)
・2人の信頼感が増したこのシーンすごく好き。

・ひょっこりアダム✋
・アダムとの再会シーン、中也がアダムと友人のように接していてうれしかった(2)
・蘭堂さんとの再会やらないの??と思っていたらちゃんとやってくれた😭
・金フラフープ〜〜〜!!!!異能ちゃん〜〜!!8ヶ月ぶり〜〜〜〜!!!!!
・蘭堂さん…しゅき……感動…🥺
・誕生日おめでとう………ストームブリンガーは誕生の物語だもんね……
・そういえば自分の誕生日に山下公園でストブリを読んだことを思い出した(2)

・両親のシーンまで入れてくれたの感謝しかない
・「俺の家族はポートマフィアですから」と言って通話を切ったあとの中也、ずっと納得のいっていなかった自分自身の存在について、ようやく納得して、これが自分だと地に足着いた瞬間で泣いた
・からのバイク〜〜〜〜www
↪︎前回観た2.5次元がリベステだったため大爆笑(もうしわけない)
・バイクに跨るとき、またグラサンかけてたwww(2)

・エンディングダンス、15歳からの振り付けも残ってて可愛かった☺️
・仲間とダンスを踊るシーン、旗会での中也の立ち位置(仲間と同じ段)と、羊での中也の立ち位置(中也が中心)、それぞれ違う『仲間』との関係性〜〜〜〜!!!!(5)
・森さんのとき、真っ先に「煎茶」って出てきてるの見つけて笑った(2)
・太宰「十六歳」「僕」(2)
↪︎「僕」から「私」になる話も、舞台化しません?笑笑(3)

・『舞台「文豪ストレイドッグス」用音楽』の使用頻度も少ないし、流れている時間も短い。あんなに汎用性が高くて一曲で場面転換たくさんできるのにって思ったけど、そういえば今作って意外と場面転換少なくないです???これを書いていて時系列を追うのが楽というか。十五歳よりも長いストーリーの筈なのに案外覚えてるのが不思議。(4)

東京千秋楽 お見送り N

護送車の中で中也への手紙を書くN(そんなキャラだったの!?)
人も限界を越えることはできる、どうやって越えると思うか。中也が人として限界を越える日を待っている。これは遺言ではなく宿題。
これから中也の兄を名乗る怪物を利用して、弟の仇のために横浜を焼け野原にしようとしていた外道だったのに……人らしくなって好きとは言ったけど、ここまでパパムーブメント出されたら、もう科学者Nを冷徹なサイコパス人間として見れなくなる……

東京千秋楽お疲れさまでした!!!!!ストブリ公演中は毎日強い風が吹いていて、劇場を出る度に「嵐だ!!!」「嵐がヴェルレエヌに会いにきてる!!!」とはしゃいだのはいい思い出です笑
たまたま(全通だけど)日程のあったフォロワーさんと遊んだりお喋りできたのも嬉しかったです😊
次は大阪!!東大阪市文化創造館とは!?八戸ノ里isどこ!?!?初めて行く劇場なので、迷子……ストレイドッグにならないよう、気をつけて向かいたいと思います!!

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