引用元
当noteではwikipediaに掲載されている正史から、考察または引用をしています。
考察はこちら
邪馬台国と大和
https://note.com/yupinote/n/n6c14cdd40a71
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また、翻訳の参考として「LINE公式中国語通訳アカウント」を参考にしています。
当noteではこれらの辞書と矛盾しないように通説にない、独自の翻訳をしている箇所があります。
以下、中国語wikipediaのリンクです。
新唐書
中国の唐代の正史。五代の後晋の劉昫の手になる『旧唐書』(くとうじょ)と区別するために、『新唐書』と呼ぶが、単に『唐書』(とうじょ)と呼ぶこともある。北宋の嘉祐6年(1060年)の成立。初めて日本が登場し、「日本書紀」成立時の倭国の時代のことが記述されている。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E6%96%B0%E5%94%90%E6%9B%B8/%E5%8D%B7220
旧唐書
中国五代十国時代の後晋出帝の時に編纂された歴史書。唐の成立(618年)から滅亡まで(907年)について書かれている。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E8%88%8A%E5%94%90%E6%9B%B8/%E5%8D%B7199%E4%B8%8A
隋書
656年(顕慶元年)に完成、編入された。隋書と三国志は中国からきた使者の記述があるほか、聖徳太子が隋に送ったとされる書状もみられる。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E9%9A%8B%E6%9B%B8/%E5%8D%B781
宋書
中国南朝の宋の60年間ついて書かれた歴史書。宋・斉・梁に仕えた沈約(441年 - 513年)が斉の武帝に命ぜられて編纂した。有名な倭の五王について記述がある。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%AE%8B%E6%9B%B8/%E5%8D%B797
後漢書
中国後漢朝について書かれた歴史書。編者は范曄(はんよう、398年 - 445年)。漢委奴国王印の記述がある。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%BE%8C%E6%BC%A2%E6%9B%B8/%E5%8D%B785
三国志
西晋の陳寿(233年 - 297年)による三国時代の歴史を述べた歴史書。通称魏志倭人伝の記述がある。隋書と同様に使者が倭国に訪れている。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9C%8B%E5%BF%97/%E5%8D%B730
漢書
中国後漢の章帝の時に班固・班昭らによって編纂された前漢のことを記した歴史書。燕地に倭人の記述がある。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%9B%B8/%E5%8D%B7028%E4%B8%8B
論衡
中国後漢時代の王充(27年 - 1世紀末頃)が著した思想書、評論書。
論衡(成王之時,越常獻雉,倭人貢暢)
https://zh.wikisource.org/wiki/%E8%AB%96%E8%A1%A1/58
論衡(周時天下太平,越裳獻白雉,倭人貢鬯草。食白雉,服鬯草,不能除凶)
https://zh.wikisource.org/wiki/%E8%AB%96%E8%A1%A1/26
山海経
中国古代の戦国時代から秦朝・漢代(前4世紀 - 3世紀頃)にかけて徐々に付加執筆されて成立した最古の地理書。
山海経(黑齒國、扶桑)
https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%B5%B7%E7%B6%93/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%9D%B1%E7%B6%93
山海経(倭屬燕)
https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%B5%B7%E7%B6%93/%E6%B5%B7%E5%85%A7%E5%8C%97%E7%B6%93
記紀
日本書紀、古事記の総称。
日本書紀
舎人親王らの撰で、養老4年(720年)に完成した。神代から持統天皇の時代まで。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80?uselang=ja
古事記
一般に現存する日本最古の歴史書とされる。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。天地開闢 (日本神話)から推古天皇の記事を記述する。
https://zh.wikisource.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98?uselang=ja
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