人の話を聴く
はじめて記事を書きます。
わたしは普段看護師の仕事をしています。
副業でカウンセラーの仕事をしています。
副業が本業以上に忙しくなればいいなぁと思いつつ、日々がんばっております。
どちらの仕事も人の話を傾聴することがたいせつです。
傾聴については、学生の頃に教わりました。
傾聴...人に耳と心を傾けてきくこと。
わたしは、とてもエネルギーをつかうんですよね。
自分がしてもらえたらとても嬉しいから、わたしが人の話をきくときは、耳も心も傾けて聴こう。って思ってます。
わたしの場合は、HSPの気質もあって、人の話に入り込み過ぎたり、感情移入してしまったりすることが疲れの原因なんだと思います。
看護師の仕事では、患者さんの話をききます。
目を見てうなづく、相手が不快に思わないように返事をしたり、質問をする。
一言発するのにも、相当気を遣ってます。
うちに帰ってくると体の疲れはもちろん、心がどっと疲れてるのがわかります。
副業のカウンセラーの仕事は、オンラインでも対面でもOKです。
対面だと、表情がよくわかるし、声のトーンや雰囲気で相手がどんなコンディションなのか察知することができます。
オンラインだと対面より雰囲気を感じることはできないから、良い意味で境界線を引いてお話しできると感じました。
あと、自分の家でリラックスした服を着て、触り心地の良い椅子に座り、飲みなれたコーヒーとお水を片手にお話しできるから、わたしにとってはすごくイイ!のです。
去年から勉強をはじめて、ようやく資格を取りカウンセラーとしてのお仕事を開始しました。
わたしは家でパソコンを開いて仕事をすることに憧れを抱いていたんですよね。
なんだかかっこよくて。
あとは、長距離移動しなくても自分の家で仕事ができるし、好きな時に飲み物を飲んで、トイレにも行ける、周りに気兼ねしない、エアコンを自由に調節できるし、仕事の時間も自分で組み立てられる。
家で仕事、わたしには合っているなぁ。
疲れすぎてる時はクライアントからの気をもらいすぎてるんだろうな。
これだけしたから、それに見合った金額が欲しいと思ってしまう。
わたしの命をけずってカウンセリングしてると言っても過言ではないくらいのエネルギーを使っているから。
病院勤務で日勤、深夜、準夜が終わった後の疲労感とよく似ている。
魂が抜けたようなぼーっとした脱力感。
カウンセリングの時間や内容を考え直してみようかなぁ。
1日に何人も予約を入れないとか。
まだどれだけやったら自分が限界になるのかがわかってないんだろうな。
いろいろやって試してみながら自己肯定感についての講座もやろう。
気にかけてくれる人がいるから励みになる。
自分のペースでやろう。
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