#清秋ジャンプステークス
2023清秋ジャンプステークス最終予想
◎⑫マイネルヴァッサー
小倉サマーからここまで推しておいて、本命にしないわけにはいかないでしょう笑。不安はあります。63キロ斤量にいつ崩れてもおかしくない10歳という高齢。無事に走って欲しいし、勝って欲しい気持ちもあります。
○⑦ロードトゥフェイム
平地力はこの馬でしょう。強い先行力もありますし今回好枠を引けたのもプラス評価。石神騎手もこのコースは得意ですし、ここは人気に応えて欲しいです
2023清秋ジャンプステークスデータ分析
さて、今回は客観的視点で分析するデータ分析です。2018年~2022年の5年でデータを取ります。
人気別成績
1番人気 2,0,0,3
2番人気 0,0,0,5
3番人気 0,2,1,2
4番人気 1,1,0,3
5番人気 1,0,1,3
6番人気 0,1,1,3
7番人気 1,0,0,4
8番人気 0,0,2,3
9番人気 0,0,0,5
10番人気 0,1,0,4
11番人気 0,0,0,
2023清秋ジャンプステークス出走確定馬考察後編
こちらは後編です。前編はこちらをご覧ください。なお斤量は記載ないものは60キロ。想定オッズは9/21 16時時点のネットケイバを参考にしています。
ブルメンダール
想定オッズ6.5倍4番人気 牡5歳 西谷誠騎手
障害成績1,2,1,1。典型的な中山専用機で、成績も1,1,1,0と複勝率100%というのは好材料です。先方としては序盤逃げてレースを引っ張りますが、中盤で後続馬を前に行かせて脚を溜
2023清秋ジャンプステークス出走確定馬考察前編
あれ?特別登録馬考察じゃないの?
すみません。完全に忘れてました。まあ、仕事が忙しかったと言わせてください。今回出走確定した13頭を7頭を今回、残りの6頭を後編で紹介と短評したいと思います。なお斤量は記載ないものは60キロ。想定オッズは9/21 16時時点のネットケイバを参考にしています。
アームストロング
想定オッズ223倍13番人気 牡5歳 水沼元輝騎手
障害成績1,2,3,13。昇級
2022清秋ジャンプステークス最終予想
◎⑤ビレッジイーグル
中山はイルミネーションJS4着、中山DS5着、ペガサスJS勝利、中山GJ5着掲示板と中山巧者であることは間違いない。距離不安がありましたが、昨日からの雨で極悪馬場になることは間違いない。持ち前の逃げで後続を引き離して欲しい。
○⑧レーヴドオルフェ
石神騎手に乗替わってから3連続馬券内と勢いがあるのは好材料。昇級戦ですが、この馬場ならこの馬にとって好材料。馬体重が気になり
2022清秋ジャンプステークス差し勢が届く展開を考える
差しは本当に届かないのか
OP特別でスペシャルコンテンツを入れるのは異例ですが、中団もしくは後方から届いた馬は4頭います。それは以下の通り。数字は当時のコーナー通過順位です。
2021年ブラゾンダムール 10→10→5→3
2020年スマートアペックス6→6→5→2
2019年トーヨーピース 7→6→5→3
2017年スズカプレスト 5→5→6→6
と1コーナーは中団から
2022清秋ジャンプステークスデータ分析
清秋ジャンプステークスは2014年から中山競馬場で施行されている障害OP特別で1回目のみ3250メートルで行われましたが、2回目以降は3210メートルで行われております。勝馬には20年京都HJのスズカプレスト、19年ペガサスJSのマイネルプロンプト、2着ですが21年東京JSのスマートアペックス、22年中山DS2着のブラゾンダムールがおりレースレベルが高い印象です。2017〜2021年の5年間でデー
もっとみる2022清秋ジャンプステークス特別登録馬分析後編
こちらは後編です。前編はこちらをご参照ください。
テイエムチューハイ(除外)
昇級後の成績は0,0,0,8。昇級戦だった中山一般OPでは今年障害重賞2勝したホッコーメヴィウスに先着の4着はかなり大きいと思います。また開催まもない馬場の方が好走しやすいようなので、今回の中山はマッチしていると思います。不安材料は足が遅く、後ろからの競馬をしがちな馬なので、積極性と展開の助けが必要なところです。ここ
2022清秋ジャンプステークス特別登録馬分析前編
清秋ジャンプステークスに特別登録された16頭のうち8頭の特徴と短評をしたいと思います。
アルトリウス
昇級後の成績は0,0,0,4。唯一掲示板に入ったのは重馬場だった阪神一般OPで5着。未勝利も重馬場は5着で、初勝利もやや重だった事から重に近いやや重の方が強いかもしれません。不安材料はスピードはないので、良馬場なら割引ですね。正直消して良いかもしれません。
エミーリオ
昇級後の成績は0,1
2021清秋ジャンプステークス全頭診断と最終予想
①レオビヨンド昇級後の成績が0,1,0,2で昇級戦の除き未勝利時代を含めて着差1秒以内の掲示板内というのは好材料です。初勝利が最内枠の中山というのは好材料です。積極的な競馬ができれば良いところまで行くのではないでしょうか。不安材料は3000メートル以上の経験が昇級戦のみというところ。前走不良馬場で2着に好走していますが、そこから350メートル延長の3210メートルはこの馬にとってどうでしょうか。
清秋ジャンプステークスコース分析
中山障害3210メートル
中山の障害コースを約2周して4コーナーからダートコースを横切り芝コースで脚比べというコースレイアウトです。中山障害3200メートルとかなり似ていますが、かなり性格が違います。
中山障害3200メートル(2019~2021)の場合、2周目の1コーナーの通過順位が3位以内の成績が2,3,2,8。4~9番手の成績が3,2,2,23に対し中山障害3210メートル(2018~2