#本当の気持ち(姿)

自分の気持ちを、表すのって色々な方法があるよね。
声、息、手、表情、文…
どれを使っても100%伝えられることはできない。
自分自身でさえ、振り返ってもそれが真実かってわからない。
「自分で断言できる」ってことが凄いとは思わない。
"自分はこうだから。”、"こう、思うから"=そうなんだ。
とき、時代、状況、持ち方で変わるものだ。

だからこそ、そのmomentが光って、輝いて、素晴らしかったりもする。
そう、だから表と裏が繋がっているような感じ。
その人の短所は、長所でもある。
でもそこまで、深く理解しようとしてくれる人って、多くはないんじゃないかな。

悪いところは、いいところでもある。
だから、人は愛おしいとも言えるのかもしれない。

感情を抑えて、理性で判断して、うまくずっと生きているというのは・・・
楽とは云えないよね。
その分、苦しいことも、その面の良いところもあると思う。
たまに"仮面"を外して、動物性みたいな自分を知りたくなることもあるでしょ?
「こんなこと求めてたんだ!」「こういう風に繋がると、こうなるんだ!」
自分も相手も。もしくは、自分はみたいな。
それも興味深いことだよね。

「自分の苦しさを理解して、うまく生きる。」みたいな、術は絶対的に大切だと思う。必要なこと。
けど、本来の姿。そんな姿を見せ合う関係は、どうなんだろう。

もしくはそんな自分を持って生きることは、どうなんだろう。
好奇心は、おもしろいなと思う。

#愛

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