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【完全版】2012.8.30 B'z PREMIUM LIVE OSAKA in NAMBA HATCH

※以下のライブレポートは約12年前に私自身の
mixiに投稿した日記より転載、加筆修正したものです。
画像のキャプション以外は当時のまんまです。
言い回しがオタ臭くてキツいです(苦笑)。
少しでもライブハウスでのライブの参考になれば幸いです。


2012年09月02日20:33
8月30日、なんばHatchへB'zのプレミアムライブ
に参戦してきました♪
思い出せる限り、レポートしたいと思います。
限りなく稲寄りなのでご了承ください(笑)。
ジェラシーでムキーッとなってしまう方や、
ネットスラングなどが苦手な方はご遠慮ください。

応募したキャンペーンシールと
プレミアムチケット


16時半すぎになんばに到着、駅構内から会場に
着くまでに今まで見たことない数のボーダーさんが
おられました。ざっと100人以上はいたと
思います。今ライブのプレミア度の高さを
思い知らされました。選ばれし強運の
持ち主たちももう結構集まってました。
ツアーTシャツ、タオル、リストバンド率高し!
年齢層は10代から50代くらいまで?
20~30代が一番多かったかな?
という印象でした。

会社からタクシーで先に着いてた同伴者と合流。
コンビニでパンを買って腹ごしらえするが、
喉を通らないw
手荷物をチケットとタオル以外、コインロッカーに
ぶち込んで整理番号順に外で整列。と、その前に
トイレを済ませて脚にサポーター装着。
(膝にバクダン抱えてるので…)
身分証明などの提示は一切ナシw
ちょっと甘すぎない?かなと思いつつ…
キンキンのペプシをもらっていよいよ会場入り。

真っ先にどセンターを確保!100番台とはいえ、
やはり最前列はすでに満員。それでも前から
4~5列目辺り。今までにないステージの近さに
テンションは上がるばかり!ヽ(*´∀`)ノ

だいたいの配置図


もらったペプシが温くなってきたころ、
「まもなく開演します」のアナウンスが!
それと同時に場内ざわめき、と共にものすごい
圧力が右後方からキター!!
こwれwうぁwwまだ始まってないよ!
始まったらどうなってしまうん?
と一気に不安になりました☆
サポメン登場!そして松本さんが右から、
稲葉さんが左からおいでなすったぁァァァッ!!
ものっそい歓声とモッシュにより一気にヒートUP!
うおおおおーーーやばいッッ超近い稲葉サァァアン!!!
つーか身体がっ!つぶれるー!流されるー!!
ひいい~~!!バキで覚えた三戦(サンチン)立ちを
駆使して必死でその場を死守しました。
だって稲葉さんが目の前におられるんですよ!?
死んでも動かないッ!

ZIPなみに圧縮される瞬間


1曲目はPEPSIのCMでお馴染みの
「Love Bomb」愛のバクダンの英語ver.です。
続けてやはりCMの「GO FOR IT, BABY」と
ガンガンに攻めてきます。
TAK氏のコーラスキター!みんな期待してたみたいw
もうね、稲葉さんにクギづけ。
実物すうぅ…んげーーカッコいい。なにあれ。
やばい。男前すぎてやばい。
なにがやばいって、目の前にいる現実。
手や腕の浮き出る血管も、黒目のハイライトも、
流れる汗も、喉仏も、シャツの汗染みも、
歯の一本一本もクッキリな現実。本物のリアル。

なんかもうやばい記憶がない


お二人ともLoveBombのCMの髪型で、
服装は至ってラフ。
TAKさんは白Tシャツ黒ベストに、
金のピック型ヘッドのネックレスにグラサン。
稲葉さんはグレー地にピッチ広めの黒(紺?)の
ストライプTに黒い革ぽいパンツ。
アクセサリー類はつけてませんでした。
髪型や髪色のせいかもしれないけど、
すごく若々しくセクシーに見えた。

MC。

「みなさんこんばんはー!元気でしたかー?」
のお馴染みの挨拶w
「今日はペプシぷれみゃmプレミアムライブという
ことで…」
噛wんwだw かわいいなあもう!(壊)
後半のMCでも同じように噛んでた…。

前方のギューギュー詰めを見て「大丈夫ですか?」
と心配してくれたり。
「ヌルヌルもたまにはいいでしょ?」

「結構遠くから来てる人もいますか?」

こっそり「ミヤコジマー!」と叫んだ(笑)。

「ペプシ何本くらい飲みましたかー?」

「100本飲んだ人~?じゃあ200本!
300本!ケースで買った人は?」

信じられない数が飛び交う中、
「うそでしょ?」と返す稲葉さん。

3500本!って叫んでたひともいたなーw

ごめんおれんち、2ケース(16本)+αだは…
と申し訳ない気分になる。

ここでペプシライブを定番化するような発言。
毎年ペプシ奴隷www
メンバー紹介でもひとりひとりに「私とPEPSI」を
語らせる稲葉さん。
異様なまでのPEPSI推し!
なんか弱みでも握られてるの?と勘ぐりたく程!

「そろそろ次の曲行きますか?
このまましゃべり続けますか」

観客「両方~!」普通に会話してるノリ(´∀`)


「B'zのーB'zのーB'zのー(ステージ後ろの
プレミアムライブのロゴをチラっと振り返り)
B'zのPREMIUM LIVEにようこそー!!」
さすがにここでは噛みませんね!w

割と早めにきたウルソラソゥ!ヘーイ!
ぎゅうぎゅうでジャンプできねぇぇ!!
でもTAKさんのヴェーイが見れたから幸せ☆
続けてSPLASH英語版。ウルソも英語だったから、
ウルトラソゥ!とカルフォニャスプラーッ!
のとこだけ異様に盛り上がってたね♪

ここで一息、Brighter Dayでしっとり落ち着き、
TAKさんがサングラスをはずし、
稲葉さんがなんとアコギを背負いだしたー!
そしてEasy Come, Easy Go!ですよ!
そしてMOTEL、もう一度キスしたかったと
レア曲が続き発狂する。

前半4曲で飛ばしてくれたので、モッシュゾーンは
ハンパなく空気が薄い!唄いたくても声が出ない、
というか息が続かなく、ヘタすると呼吸困難に
陥りそうだったので抑えざるを得ませんでした…(つД`)
あと、腕もあまり上に上げられない状態。
ハンパない圧力から自分の身を守るのに
必死でした。しっとり曲が続いてくれたおかげで
ちょっと助かりましたw

ミエナイチカラ、ねがいでは再びモッシャーに
押し潰され、ついにDanganイントロキターァァ!!
同伴者に「ドグマさいこう!」って叫んだら?wと
振ったら本当に叫びおった。うんたぶん、
ドグマのTシャツ着てきたのもドグマさいこうって
叫んだのもこの会場でキミだけだよ…ステマ乙だよ…。
(サんトリーに狙撃はされませんでした)

そして稲汁噴射!イヤー!浴びさせてー!!!
あと1m前だったら…!浴びれた人羨ましすぎ。
すんごいご利益ありそう…浄化されそう。

さらにjuice、IT'S SHOWTIME、衝動と
アッポテンポが続き、場内はさらに白熱!
大熱狂!私は息も絶え絶えでしたが、
最後の力を振り絞って叫んだり
腕振り上げたり頑張りました。
しぬー!くるしいー!たすけてー!
でも幸せ~!という相容れぬ感情が
交わりあって頭がおかしくなってしにそうでした。
juiceでは、いつもの掛け合いが
「へーいへいへいへーいヘーイ!」と
学園天国チックでした。稲葉さん煽るあおるw

いったんメンバーは引っ込みましたが、
引くと同時にアンコールw
しばらく待つとみんなPEPSIの
オリジナルTシャツに着替えて再登場。
ペプシをプシュッと開けて、
稲×松でチーン♪と乾杯。
一口飲んで「アーっ!」と爽やか笑顔の稲葉さん。

ペプシさまにへつらうお二方


アンコール、なんか爽やかなイントロキター!
と同時に大歓声。
えーっとこれは、BLOWIN'いやちがうな、
ごめん何?となってしまいましたが、
サビであの「HEAT」だと判明。ああーこれかー!
やると思わなかったよ…ていうか今のご時世で
大丈夫なん?!と正直思いましたが、
B'zらしい爽やか系だったのですぐに馴染みました。

そしてメンバー全員がステージ前に並んで
「せーの、おつかれー!」
で幕を閉じました。全員舞台袖へ消えるまで
呼んで叫んで熱く見守りました。
LIVE-GYMよりは曲数少なくて時間にして
1時間40分くらい?
だけど体力的にはもうギッリギリなので
丁度いいかなw 去年もそうだったみたいだし。

もう、燃え尽きた、という言葉がこれほど
相応しいと思ったことが未だかつてありません。
全身汗でグッチョリ。もちろん他人様の汗も
吸いまくってるわけでw腕と腕が~ヌルヌル~♪
身体と身体がピッタリ密着~♪
タオル絞れる~♪自分で自分を触りたくない~♪
こんなんなるまで、運動でもしたことないよ!
息が整うまで時間がかかりました…。

初体験のモッシュは、ある程度覚悟は
していたけど、想像以上でした…。
正直舐めてました本当にすみませんでした。
モンハンに例えるなら、HR1の初心者が
いきなりG級の黒グラビに、
ガンダムに例えるなら、
ジム一機でビグザムに挑むくらい
無謀もいいとこでした。
しかも、一番危険な稲ゾーンなんて…
自分チャレンジャーすぎるだろう!
私も何度か、あーやばい!と思う瞬間が
ありましたし、実際にリタイアして
前のほうから数人後方に送り出しました。
女子ばっかでした。
もう、遠慮なしにグイグイくるので
自分よりでかい男性が前にこられて
ムキャーとなりました(つД`)
さすがに男のパワーには勝てんワァ…。
私なんかは身長が170あるので、
まだマシなほうですが、ちっこい女性は
本当に危険と思います。
足浮くんじゃないかしら…。息できてる?;;
膝サポーターしてて正解だったよ…。
あの場で膝ズレたらほんとにしぬw
あまりにもツラかったので、
今後もしこういう機会にまた恵まれても
前のほうはちょっと躊躇してしまうかもw
最前列ならねえ。
正直、演奏にはあまり集中できないかも。
音が歓声でかき消される!

それでも、稲葉さんの前は意地でも死守ッ!
メンバー見た割合は稲葉さん7、TAKさん2、
バリーシェーン大賀さん0.5、社長0.5くらいw
立位置的に絶対稲葉さんが視界に入るけど、
首しか動かせないので私のガンプラ並の
首の可動領域ではほんとに正面しか
見れないのよぉお!
たまに移動してくれるTAK氏、バリー、
大賀さん、稲葉さんの背後にいるシェーンは
視界に入るからいいとして、増田さんなんて
動けないから完全にモブ状態だったわ(つД`)
見たくても見れないのもツライ。
でもTAK氏ギターソロでの指捌きは
バッチリ拝みました♪
「ねがい」のソロ長かった&カッコよかった~♪

稲葉さんはもう超ガン見。隅から隅まで
見まくった。たまにTシャツの裾上げて
腹出してくれたのでヘソタトゥーも
バッチリ拝めた!ヽ(*´∀`)ノ 
顔の造形とか…カラダのバランスとか…
なんだよこの超チート生物…。
すんごーい楽しそうな表情だったのが
印象的でした。
特に、ステージ前のモッシュゾーンを見て
常に心配してくれてるような、大丈夫?って顔。
だからね、なんか中盤あたりで目が合ったんよ…
2、3秒くらい…。
気のせいだよバーカ!かもしれないけどその瞬間、
時間が止まったような感覚に陥り、
すっごいドキドキしたから間違いない!
なんだあれは魔法か?魔法なのか?
あれはレジストできませんwww
今もう写真でも直視できない////

これはもう確信犯


汗染みの変化も目視できましたw
グレーだから目立つー♪ わざとか!?

ちなみに同伴者さんは、TAKさんと
目が合ったそうです☆みんな稲葉さんのほう
見てるときに自分だけTAKさんのほう向いてた、
みたいな瞬間に。

泣くかと思ったら意外と泣けなかったわ…
最初からドーンって目の前におられると、
LIVE-GYMで遠くから近くまでジワジワくるよりも
逆に現実味がないというか…
すごいクリアな映像見てる感じで不思議。

そんなこんなでヘトヘトになりながら
なんばHatchを後にしました。
電車に乗るチカラも残っていなかったので、
タクシーで直帰ですよw 風呂場へダイブして、
夢のような時間に思いを馳せました。

今回のような貴重なライブに参加でき、
とても幸せです。
彼らと同じ時代に生まれてこれて
本当に良かったと思いました。
皆さんおつかれー!
25周年でまたお会いしましょう☆

(2024年6月7日加筆修正)

追加おまけ①当選した時の画像ですw
悲鳴あげましたね……


おまけ②ビーパ会報のペプシライブのインタビューより
倍率1000倍だったそうです(白目)

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