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Launch Scheme 2

本日は木曜日のMUPウサギLIVEより。

前回の話よりお客様が購入に至る流れは下記の通り

①認知
②関心
③検索
④比較
⑤検討
⑥購買
⑦共有

関心の後は検索→比較

検索した時に自分のHPではなく、自分のHPを色々な会社と比較したオウンドメディアを作っちゃいましょう。

そうしたら検索、比較して優位性をお客様に伝えられます。

次は検討段階。

検索段階で何故情報分散が必要なのか?

エビングハウスの忘却曲線がある。
検討期間中に忘れちゃうから。

忘れてる期間に思い出してもらう。

情報は多ければ多いほど、少しずつしか覚えられない。

なので分散認知を行う。

分散認知
情報を小出しにして継続することが重要。

**
Communityの形成**

お店に直接来る前にFacebookやインスタのコミュニティを一個噛んでもらう。

1000人の法則

コミュニティ媒体に1000人の興味がある人が集まれば成功する。

Point Hide法則(ツァイガルニク効果)
途中でやめることでリアクションを見せる。

そして顕在層(Facebookのグループなど)に1000人集めれば成功する。


Unique Selling Proposition

自社の独自性に特化すること。

カフェなら
タンブラーレンタル
サブスクリプション
ビッグサイズ

顧客が求めていて他社ができず自社ができる事。

USPの発信を続ける。

ではいかにして、来店や購入に繋げるのか

スノッブ効果✖️バンドワゴン効果

希少なものと人気なものの掛け合わせ?
矛盾になる?

例えばMUP

20000人が選ぶ→バンドワゴン効果
入学規制中→スノッブ効果

信州限定→希少価値打ち出し
ハローキティ→みんなが持っている

みんなが選ぶ✖️特徴✖️希少性

例:美容室でヘッドスパ

ヴェブレン効果✖️バンドワゴン効果

ヴェブレン効果は「価格が高いとその商品、サービスの価値も高いと思う」
価値を高くする→人を限定する→買う人を少なくする。
バンドワゴン効果はみんなに選ばれる。

あれ?また矛盾?

方法として

①価格を上げる/見せ方をとにかく変える
②SNSやメディアに掲載する著名人やインスタグラマーなどのキャスティング
③権威性がある人が多く選ぶ事をPR


ブランド戦略
センサリーエクスプレッション&ボイス

会社名、商品名、ロゴ、色、音楽、シンボルの統一を行う。

お客様が想起するもの。

全てのサービスにEEDCを持ってくる。

E エンターテイメント
E エクスクルーシビティ
C カスタマイズセールス
D ダイナミックプライス

このいずれかは必要!

①エンターテイメント
面白さ

②エクスクルーシビティ
特別感→空港ラウンジ

③カスタマイズセールス
スタバのメッセージ

④ダイナミックプライス
びっくりする価格

このいずれかがあればシェアされる。

UGC
ユーザーの口コミが大事!

自分が美味しいと発信するより、他人が美味しいと発信するより、知人が美味しいと発信された情報に人は興味をもつ。

ULSSASの人の行動を意識する。

ULSSASを回すには3Cが必要。

Complex
Confidence
Controlled

が必要。

SNSはフォロワーの伸びは倍増するので続けることか大事、

まとめ

検討
①Information Break-up
②Community
③Unique Selling Proposition

購買
①バンドワゴン/スノッブ&ヴェブレン
②ブランディング戦略

共有
①EECDの徹底
②UGCの徹底理解

をする!

本日は以上です。




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