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わたしが伝えたいこと

カチコチ女子から軸のあるゆるふわ女子へ

Beauty Japan近江大会2024 ファイナリスト Yupa です!

過去の投稿でも触れていますが

今までの私は 周りからの評価を気にするあまり、優等生を演じ
自分を見失っていました

高校受験失敗という大きな挫折はトラウマとなり
高校生になってからは努力はするけど
想定範囲内での行動しかしないようになっていました
「失敗」に対する恐怖が大きくて「失敗」した自分が許せなかったんです

看護師の仕事をしていた時は「患者さんのため」精神で、患者さんからの感謝の言葉を聞いて「人の役に立てている」と、自分に言い聞かせていました

仕事が忙しくなると、責任感やタイムプレッシャーから表情がこわばったり
後輩指導が厳しくなることが多々ありました
「感情コントロールしなさい」という上司からの助言は
感情を抑え込んで、看護師を演じたら良いんだ
それが求められる姿なんだって勘違いしていました

そんな状態で生きていても、生きている感覚がなかったです
目の前にひかれたレールを踏み外さないように進むのは
他人の人生を生きているような感覚でした
仮面をつけることで、看護師としての仕事はできたけれど
自分自身の本音がどんどんわからなくなりました

仕事が休みの日はゆっくり時間をつくって自分と向き合えばいいのに
あえてスケジュール詰めて、常に動き回っている状態でした

そう、自分から逃げてたんです

そんな中、世界中を恐怖にさらすパンデミック
自宅と職場(病院)の往復だけの日々

必然的に時間ができました

そこで、ヨガ哲学を深く学び、瞑想を学びました

そして「自分と向き合う」ことを始めました

そうすると、今までの自分への扱いがもはや
自分いじめ だったことに気づきました

物心ついた時から、がんばれば評価されると思い込み
その評価でしか自分の存在価値を見いだせていなかった
毎度模擬試験の順位が張り出されるような進学校に通っていたおかげで
自分と他人を比較する癖バッチリついちゃって
都合の悪いことはすべて周りのせいにしていたし
自分で自分をけなしていた

最初は、いや…しばらくの間は、その事実に気づかないふりをしていました

仕事をがんばれば、〇〇をがんばれば…自分のお尻ペンペンしてました

でもやっぱりモヤモヤする

だから、向き合いました

自分の見たくない部分を見るとき
怖いし、辛かった…

でも、続けていくうちに自分の感情が蘇ってくる感覚
嬉しかったです

「今、わたしはこんな感情なんだ」って
気づいて・認めて・受け入れる

喜怒哀楽なんでもそのまま、まるっと受け入れる

そして、その感情の奥深くにある自分の本音を深堀りする

自分をもう一人の自分が俯瞰しているような感覚です

伝えるべき相手がいるのであれば、落ち着いて本音の思いを伝える

こうすることで「自分を大切に」した上で
「相手も大切に」
できるんです

久しぶりに会う友人には、喋り方や雰囲気が柔らかくなった
と言ってもらえ
書く文字もなんだか丸みがかって
顔も変わってきたような気がしています

カチコチ女子からゆるふわ女子へ変わっちゃったんです!!!

そして、見える世界も変わっちゃったんです✨

だから!!!

★わたしの人生を変えてくれた「ヨガ」を伝えることで
一人でも多くの人が生きやすさを感じる環境を作りたい!

「ドライヘッドケア」の施術で、ふっと肩の力が抜けて
自分を感じ、自分に還る環境を作りたい!

この2つの思いで、癒しサロンSukha を始めました

また、医療従事者の気持ちは痛いほどよくわかります
日々、目の前の患者さんのために全力を尽くす尊い職業
だからこそ、医療従事者へのケアがとても重要だと痛感しています

「医療従事者のためのマインドフルネス瞑想」で、まずは医療従事者自身が満たされ、幸せを感じることのできる時間をとってほしい
そして、その「幸せ」を患者さんへ循環させたい

いつの日か、滋賀県内・日本中の病院に、医療従事者のためのマインドフルネス瞑想を広めます!!

「自分を大切に」することでとても生きやすくなる
そのことを「ヨガ(身体を動かすポーズと心を安定させる瞑想)」と
「ヘッドケア」で伝えていく!
この強い軸となる思いを大切にしていきたいです

長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました
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#ビューティージャパン近江大会2024    
    
Yupa




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