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引き算のフィールドワーク

ウェルビーイングデザイン研究会、今回の宿題の1つ。1テーマ1週間チャレンジして、マメに記録をとり、気づきのストーリーなどを数枚のパワーポイントにまとめてグループ内で発表する。

●開始時の計画(2か月で3つ)
1.断酒
公私のストレス発散のために毎晩(独りで)飲んでいる(飲まない息子と2人暮らし)。性格的に依存傾向が強いためか休肝日をつくれない。確かにストレスは発散できるが、飲んだ後何もできなくなり時間がもったいないと思っている。飲んで居眠りすることで息子とのコミュニケーションも減っていると感じている。寝る前の遅い時間に飲むと睡眠の質が低下し、寝覚めや体調が悪化して日中活動の質が低下するので、夜帰宅後すぐに飲んだ後は寝るまで我慢している。それでも飲酒による疲労蓄積ありと感じている。飲みニュケ―ションは楽しくて好きだが、息子の看護とコロナの影響でほとんど機会がない。飲酒以外でストレス発散できれば生活だけでなく人生も変わるかもしれないと少し期待している。

2.断珈琲
性格的に依存傾向が強く、量はコントロールしているが毎日何度も飲んでいる。たまに飲めば美味しいのにと思いながら頻繁に飲んでいるので美味しくもない。飲むと仕事が捗る気がするが、飲まずに集中できた方が持続性と平常心が向上し、結果的に活動の質と量が向上するかもしれないと考えている。イライラも減るかもしれない。また珈琲も飲酒同様、体に良くないと感じている。珈琲を断つことで今より穏やかに暮らせるのではないかと少し期待している。ヘッダー写真のような楽しみ方ならよいのだが。

3.息子に指示・アドバイスをしない
これは既にある程度実証済み。本来子どもや他人の自主性主体性を尊重する面はある(自分も束縛されたくない)が、息子と2人で暮らしていると私自身のライフスタイルや価値観への影響もあり、どうしても気になって指示・アドバイスしてしまう。その親子双方への悪影響に懲り、かなり自制できるようになったが、それでもまだ指示・アドバイスしてお互いに気まずくなることはある。目の前の目的達成のために指示・アドバイスは手っ取り早いが、最善の方法ではないと自覚している。指示・アドバイス以外の方法を工夫できるとお互いに気持ちよく、よりクリエイティブな関係になれると考えている。親子それぞれの成長のためにも必要と考えている。

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