千代田を通じてアーティストになる「千代田 ”週末アーティスト” キャラバン」進捗状況

縁があって千代田区内の女性発信課題解決プロジェクトに参画することになりました。プロジェクトの概要に触れ、賛同者を募集するテーマの内容についてまとめています。

ちよだをつなげる女性30人　第２期

千代田を通じてアーティストになる「千代田“週末アーティスト”キャラバン」

■目指す方向性

・千代田区内の既存リソースを活用することで、千代田区を通じて関わる人々のクリエイティビティを最大限発揮できる環境を提供し、「90万人アーティスト自治体」として世界に発信する。

・日中人口が90万人となる大都市千代田区で触れ合う縁を大切にし、普段忘れがちな自分自身の中のアーティスト要素を呼び覚ます機会を多くの方に提供する。

■認識する課題

１．千代田区を通じて関わる人々のクリエイティビティが最大限発揮されていないのではないか

２．千代田区の公共施設が十分に活用されていないのではないか、また区内の空きスペースが目立たないか

３．アーティスト活動を支えるための共有リソースを維持するコミュニティ（町内会など）の永続が難しくなってきているのではないか

■実際にすること

・千代田区内企業×区内スペースד週末アーティスト”のマッチングプラットフォームの作成・運営

・アートをベースにしたSTEAM教育の推進

・自分の中の“週末アーティスト”に目覚めるイベントの開催

▼形式（検討中）

↑Flexible↑

・キャラバン（スペースを転々：確保が容易、リーチされにくい）

・町ごと文化祭（町単位で複数のスペースを同時稼働：準備期間が必要）

・単発ワークショップ（単発開催：開催が容易、威力が弱い）

・ラウンジ形式（場所を固定して開催：リーチされやすい、維持が難しい

↓Fixed↓

■問いかけ

千代田区との縁を活かしてもっと日々を豊かなものにするために、どのような環境が必要だと思いますか

┗千代田区のリソース（場所、人、モノ、コミュニティ）で、活かしきれていない・もったいない・おすすめしたいと思うものは何ですか。

┗ “千代田区でのコミュニティ”と聞いて、どのようなものを思い浮かべますか。

┗アート活動やSTEAM教育とご自身との接点について、どのように考えますか。

┗安心して新しいネットワークを築くことができる場所・環境はどのようなところですか。