時間割引率て何なん?時間割引率が大嫌いだった私が大好きになった理由とは?
中央区にお住まいの「時間割インソツ」さんから質問いただきました。「あなたは、時間割引率をいつも意識していますか?」その答えは簡単で、「YTC」(イエス高須クリニック)です。UMAカツマ=時間割引率というくらい意識しています。今週のサポメは本当にテンションが上りますね。今週はきっと何か良い事が起こるような気がしてきました。
そんな私も実は時間割引率が大大大っキライでした。勝間塾に入りたての当初、「時間割引率」や「時間キャッシュリッチ」という他では聞いたことのない専門用語の羅列に辟易していました。他で通用するならまだしも勝間塾でしか通用しません。これは未だにそうです。変わっていません。私がドヤ顔で、同僚に「時間割引率を低く設定する事が大事」なんて言った日には皆んな「ポカーン」です。「何を勝手にまた変な造語作ってるねん」てなモンです。
時間割引率を調べても的確にわかりやすく説明したサイトはありません。すごいわかりにくい言葉で解説しています。それこそ先週の「コミュニケーション」能力を疑うようなものばかりです。そして追い打ちをかけるかのようなわかりにくいグラフ。何でしょうこのグラフは。本当に止めてほしいですし、載せないでほしいです。これが私の時間割引率嫌いに拍車をかけてしまいました。
そんな人気のない「時間割引率」を私が大好きになってしまったのは、「7つの習慣」を学び始めた事がきっかけです。7つの習慣はその名の通り「習慣」です。毎日続ける事です。逆に「方法」というのがあります。方法と習慣を時間割引率の高い低いで説明できた時に、時間割引率がフッと点と線で繋がりました。どういう事かと言うと、その答えは簡単で、方法はその場限りの短期的なテクニック=時間割引率が高い。習慣は毎日続ける事で長期的に効果を発揮すること=時間割引率が低い。です。
要するに時間割引率が高い=短期的、低い=長期的な視野で物事を考える事です。こう考えると短期が悪、長期が正、と考えてしまいがちですが、そうでもないようです。ほとんどはそうだと思っていいと思うのですが。最近わかった事で、短期=悪とならない事は、ネガティブ思考への対処です。何かネガティブな感情が湧いてきたらすぐに(=短期的)手放す。時間割引率を高くする。ネガティブな事ほどほったらかして長期化させると厄介な事はありません。なのでネガティブは直ぐに捨てて、ポジティブな良い感情は何度も思い返して持続(時間割引率を低く)するというのが良いでしょう。
いかがでしたか。あなたは「時間割引率」よりも「YTC」(イエス高須クリニック)のほうが流行る気がしない事に気がついていましたか。あなたは、さり気なく「7つの習慣」をまた打ち込んできたけど、その手には乗らないぞと固く近いながら読み進めていましたか。あなたは、この独自すぎる時間割引率の高い・低いは本当にこの解釈であっているのか不安になってきましたか。です。
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