おもてなしは、国によってマチマチ
トルコの友人Ayse(アイシェ)を訪ねてイスタンブールへ。宿代を浮かすためAyseの部屋に泊まらせてもらうことになっていたが、そこは彼女が下宿している親戚の家。予め確認したが、親戚の方も歓迎してくれるということで、お言葉に甘えた。その親戚はどうやらなかなかに裕福なお家のようで、居間には素人目にも高いと分かる調度品(”家具”より”調度品”と呼ぶのがふさわしい)が並んでいた。ガラスの食器棚に収められている食器類もピカピカしてゴージャス。それもそのはず。その家のご主人は歯医者で、