初心者向け🔰メタマスクの使い方まとめ
仮想通貨を初めて、大手取引所で取り扱っていない硬貨を使おうとするとどうしても必要になってくるメタマスク。
慣れるとシンプルで使いやすいのですが、初心者の方にとっては変なキツネのイメージと相待ってとっつきづらいかもしれません。
そこでメタマスクの使い方おすすめサイトとよくある質問について分かりやす書いてくれているHPなどをまとめて紹介したいと思います。
メタマスクの基本的な使い方については画像付きで細かく説明してくれているCoincheckの記事がわかりやすいので、こちらを参照してもらうといいと思います。
さらに、上のサイトでも少し触れてくれていますが、良くある質問で、
買った通貨やエアドロでもらった通貨がMetaMaskで表示されません。
というのがあります。
そこで、新しい硬貨の表示の仕方について、追加で以下説明しておきたいと思います。
1.メタマスクを開きます。
2.メタマスク画面の一番下の「Add Token」をクリック
3.メジャーなコインについては下の図の「Searchタブ」から進んで、選んで追加することができます。
Searchタブから出てこない場合、右側の「Custom Tokenタブ」を選んでから、次の画像の上の丸の中に追加したいコインのコントラクトアドレスを入れます。
すると、最初の画面にトークンが追加されます。
※コントラクトアドレスとは
買いたい通貨のアドレスみたいなものです。UniSWAPなどで硬貨を購入するときに、タブで出てこない通貨を探すためにも使います。
コントラクトアドレスはCoin Market CapやCoinGeckoなどで探すことができます。
以下、Coin Market Capでのコントラクトアドレスの探し方です。
トップページを開いて、右上のオレンジ丸の中に探したいコインの銘柄を入れます。
すると、その調べたい通貨の情報ページに行きます。オレンジ色で丸をしたところがコントラクトアドレスになります。アドレス横のマークをクリックするとコピーすることができます。
2.メタマスクでのネットワークの切り替え方
BSC系（Pancake swapで得たもの）などECR20以外の硬貨のやり取りをしたい時、メタマスクがBSCネットワークに接続されていません。というメッセージが出てくることがありますね。
これは、メタマスク上で取り扱いたい硬貨に合わせてチェーンのネットワークを変える必要があります。
ネットワークの切り替え方は以下です。
右上のオレンジタブを選んでネットワークを選ぶことができます。
が。。。そうなんですBSCネットワークがデフォルトに入っていません。
そこで、BSCネットワークをメタマスクに追加してみましょう。
BSCネットワークの追加の仕方はバイナンスが分かりやすいHPを作ってくださっているので、以下をご確認ください。
（手抜きじゃないですよ〜。。。多分）
以上、簡単にメタマスクの使い方初心者編をまとめてみました。
既に仮想通貨をかなりお使いの方にはあまり必要のない情報ですが、メタマスク右も左も分からないよ〜！困ったよ〜！というお知り合いがいらっしゃれば、お役に立てれば幸いです。
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