今年の桜はあっという間に咲いて散っちゃった。 桜の花びら舞う世界を君とお散歩したかったな。
いつか行こうね いつか会おうね いつか？ きっと永遠にやってこないよ。 お金があったら 時間があったら あったら？ きっと君は何も変わらないよ。
さて、満月到来。 覚悟の出来た者から順番に。 価値観の入れ替えしてごらんよ。 君の大切なものなんて誰かにとってはただのガラクタ。 全てをひっくり返してごらん。 何が見えた？
うん。 そうだね。 うん。 私もそう思うよ。 うん。 そろそろ寝たら？ うん。 おやすみ。 うん。 又明日。
我慢してまで続ける意味ってなんですか？我慢してまで付き合う意味は？ 嫌なら逃げなさい。 全力で逃げなさい。 世界線はいくらでもあるのだから。 こっちで待ってるよ。 君も早くおいで。
自分は特別じゃないと思う事 自分は特別だと思う事 自分は価値がないと思う事 自分は価値があると思う事 自分は愛されないと思う事 自分は愛されると思う事 ほら、どれもこれも簡単でしょ？
君は誰？ ほんとに君を生きている？ 誰かの言葉の上で踊ってない？ 自分を見失わないように。 それは本当に必要なものですか？
寂しさを越えていけ。 孤独を抱きしめて。 大丈夫。 心はいつも隣にいる。 満月を見る度に思い出すよ。 月に向かって愛を送るよ。 君に届くように。
傍にいて愛を囁くだけが愛する事ではないでしょ。 さよならを伝える事が愛する事な時もある。 私は君をずっと愛しているよ。 誰にも伝わらなくても、君に伝わらなくても、それだけが今の私の愛。 どうか泣かないで。
引き剥がしが強烈すぎて、もう何も考えたくない。 もっと色んな事話したかったな。 もっと抱き合いたかったな。 もっと傍にいたかったな。
他力というは如来の本眼力なり。 必ず救う。 我に任せよ。
いなくなった人の事、時々でいいから思い出してあげて。 私は君を忘れない。
土用入り。 大人しく、慎ましやかに。 いらないものは置いていく。 いらない人も置いていく。 人生なんて、思ったようになりません。 自分は特別だと思ってる人、気をつけて。 置いてかれるよ。 もう世界は甘やかさない。 誰の事もね。
欲しいのなら手を伸ばさなきゃ。 掴みにいかなきゃ。 指咥えて羨ましがってても誰も与えてくれないよ。 行動だけが現実になるんだよ。 動け。
人に期待しない事。 みんな自分が可愛いもの。 自分の足でしっかりと立って、目を開けて。 貴方の城を築くのは貴方自身よ。
君が愛せない君を誰が愛してくれるのかしら？ 愛を乞うのはそろそろおやめなさい。 君が君を愛してあげなさいね。
