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Ord3: HandsOn - Intermediate メモ。

Ord3のHandsOn-Intermediateについて、学んだことなどを書き残しておきたいと思います。

まずOrd3で目標にすることは

  • 使える技のバリエーションを増やすこと

  • 瞬時に技を出せること

問題文を見たときに瞬時に「こうやったらどうかな?」というひらめきが浮かぶ状態が理想です。
ただ、初回に挑戦したときは問題文の解釈に迷うものがいくつかあり、日本語ムズカシイ・・・と思ったのが正直なところ(泣)

とりあえず問題文に対するひっかかりは置いておいて・・・
解説動画で紹介された技を身に着けることに重きを置いて理解を深めていきたいと思います。

Tips備忘録

Q1:マップでも二重軸で表示することができる。

緯度を二重軸にして、マップと円を重ねて表示

Q2:セカンダリデータソースのフィールドをプライマリデータソースの中に仕込むことができる。

マスタデータなどは「プライマリデータグループの作成」からプライマリデータソースのほうに仕込んでしまえば、データソースから消してしまってOK。データペインもすっきり!

Q4:メジャーをデータ1行単位で見たいときはディメンションに変更する(集計⇒非集計)

メジャー(合計)からディメンションに変更
円で表示すれば、1行ごとのデータとしてプロットされる

Q5:マークカードにディメンションを入れるとき、"属性"に変更すると表計算の集計単位に影響を与えない。

カテゴリを属性にすることで集計の切り口にならず色分けのためだけに働いてくれる

Q8:赤字顧客を出すとき、顧客名から条件式を入れてセットを作成すればいい。

100%積み上げグラフ(横)は左側にメインで見せたいものを置く。
軸は0~1(0%~100%)で固定する。

ヘッダーは非表示でも大丈夫

Q10:ビュー全体表示にご用心!
デフォルトの標準サイズはTableauが推奨するサイズで表示されている。
例えば散布図は基本的には正方形で表示するのがよい。

Q11:1シートに複数の表が含まれているスプレッドシートを取り込む場合は、データインタープリターを使う。複数の表はユニオンでくっつける。

以上、Ord3の自分用メモでした。

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