本当はまだ言いたくない2月のシーン月記録

0207
夢のなかである人に脛の形を褒められた。わたしは少し照れながら「よく気づいたね」と笑っていた。
夢のなかの声はわたしの頭のなかの声で現実ではその人もわたしの脛の形の良さに気づいていないだろう。本当はそれは子供のころ母親が何気なく言ってくれた言葉だし。
それでも、24歳の今も 25歳が迫った今も 夢の中でも わたしはその言葉に嬉しくなっています、あと気づいてくれてないのに夢のなかで言ってくれてありがとう〜。

0207
嫌いな目上の人に運ぶお茶なのにこぼさないようにお茶の水面を確かめながら集中して丁寧にそろりそろりと歩いている。丁寧な自分の丁寧な仕事を丁寧に憎みわざわざ雑記にも書いてしまった上に丁寧に書き直しまでした。キイ〜

0203
「どうして愛情でしか愛せないのだろう」頭の中にポワポワ

0203
無意識の身体の動きを変えてしまうこと、世界とわたしの関係を変えてしまうこと。映画の話。

0205
「知らない道を散歩しようよ」に対しわたしは、「友達は知らない、わたしの最高の散歩コース」の散歩を提供してしまった。最高の散歩コースを一直線に、いつものように、フラフラして歩いてしまった。「いつものようにフラフラ」はフラフラじゃないんじゃないか?有識者の方教えてください。

0217
子供心に「死んでも葬式で絶対泣いてあげないし泣けない」と思ったことがある。本心だった、でも気が変わるまで生きていてくれてよかったですごめんなさいとは思っていないですが、ありがとう。

0217
こっち見てくれない人の髪の毛についたゴミが白くて透けてて揺れてて綺麗ですが言ってあげません

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