INFJは何故雑談が苦手なのか考えてみた

※主観が中までたっぷりなお話です。

私は職場での雑談が出来ない訳では無い。
が、それは職場の同期限定。
他の人(上司後輩共に)は私にとって雑談以下の、不要な話に感じている。
私から始めた雑談も直ぐに終わらせたくなる。

職場の同期と話す時は、マジで脊髄反射的な会話しかしてない。話してた内容すら覚えてない笑

大学の同期と飲みに行っても、人の話聞いてツッコミ入れた方が楽しい。論理的な話も好きだけどね。

彼女はいないけど、いても連絡はマメに入れれない。必要な連絡するってなる。
通話したいけど、話題ないしなぁってなる。


で、色々と書いて、何で雑談が苦手なのか思考をまとめてみる。
対〇〇向けの思考を適当にピックアップする。

会話を止めてしまうと申し訳なくなる

対親しくない人向けの雑談スタイル。
たとえその話に興味なくても、止めると申し訳なくなって会話を続けようと肯定+質問の努力をしてしまう。

ちなみに嫌いな人の話はテキトーに返事してぶった切ってる。


自分のエピソードを特別話す理由がない

対中途半端に親しい人向けの雑談スタイル。
会社の同期とか、久々に会う友達とか。
自分が経験した事について、「こんな事があったんだよねー」を話さない。
大抵その話のオチが無いか、話すだけの人じゃないから。
今これ書いてる時も、「いや、別にこの体験談書いても無駄じゃね?」と思いながら書いてる。

多分、そのエピソードのレア度や特別感等の付加価値が無いから、話す理由が無いんだろうな。


途中で思考がフリーズする

対(?)よく喋る人(オタク)向けの雑談スタイル
いや雑談か?とは思うけど笑
マシンガントークをされた時に、入ってきた話題を整理する時間が無く、考えて返答するだけの余力すら無くなる現象。

聞いてて楽しいし話題を振らなくても良いから助かってるよ。
深掘りする話もよく分かってない時もあるけど、その話をするあなたが好きなのよ。


対策漏れによるテンパり

対想定外の質問をされた際の雑談スタイル
面接とか何か説明した後で、根本を崩されたり、返答に困る質問をされた時に、質問の回答が出来ない。
正確には、返答は出来るけど見当違いな回答がほとんど。自分でも何言ってるか分からなくなる。

アドリブが出来ないので、言葉に詰まる事は多い。


こんなところだろうか。

夜遅くに書くものじゃないね。