演出家

世界には数えきれないほどのサッカー選手がいます。
その中で、最も好きな選手は
FC.Barcelonaのセルヒオ・ブスケツです。

彼の凄いところはメッシやスアレス、グリーズマンなど多数のタレントを輝かすための演出を毎試合しているということです。
彼らは世界の中でもトッププレーヤーです。しかし、彼らがもっとすごいのは確かに自分でも演出できるがもっとよりよい演出家を持っているということです。

試合は90分、そのうちボールを触れる時間は平均、1分〜3分と言われています。
その中で勝利するために点を生み出さないといけない。その方法は簡単であり、難しい。
上手い奴に持たせたらいいんです。上手い奴に多くボールを集めたらいいんです。上手い奴を上手い奴が使えばいいんです。
言葉では簡単です。やると難しい。
まず、誰がどの場面で1番良いのか上手い奴なのかということをブスケツは瞬時に判断し選択をして最高峰のプレーヤーたちを演出する。
演出家を演出する。ということ。

彼の凄いところはこれだけじゃない。
今はこれくらいにしとく。
彼のようなプレーには尊敬しかない。

もう1人の好きな選手は
堀毛　優　Horike Yu です。
これは本気で書いている。おふざけでここには書かない。
なぜ、自分自身なのか。
自分に期待しているからここに書いている。
自信があるとかポテンシャルがあるとかそういうのではない、むしろそれを身につけたいからここに書いている。

自分がどんだけ頑張れるのかどれだけ成長するのかどれだけBIGになるのかそれが楽しみだからこそ、自分に期待している。

確かにこれをみて、訳が分からんと思う人もいるだろう。
俺もそう思う。
でも、自分に期待しない人生の方が訳が分からない。

これも演出の一つなのかもしれない

皆さんもいくつになろうが尊敬する人、好きな選手、人がいると思う。それと同等に自分に期待することも大事だと僕は思います。
人それぞれ考え方や生き方など違いますが自分が1番幸せ者になれるよう頑張りましょう。
では、また。