あなたから見る私は どんな風に 映っていますか？ 逆光の中にいた あなたの横顔に 泣きたくなる私を 知っていますか？
ずっと隣に いられないから 今だけだから 一瞬も逃さないように あなたを見てた。
たまに会える君の横顔に 好きな理由を探してみたら うまく表現できないんだ 他の人のことは こんな人 あんな人 って言えるのに 君のことだけは こんなとか あんなとか 言い尽くせないんだ だから 君のことが好きなんだな。
どうにもならない 何も変わらない よく理解しているつもりなのに たまに 箱からはみ出して 手がつけられなくなる それが 私の 恋。
ありのままの気持ちを 何回も 何回も伝えた だから こんなに穏やかなんだ。 恋しくて 眠れない夜だって 後悔しないから 一人でも 大丈夫なんだ。 #大人の恋 #片思い #詩 #自由詩
恋をしている私は とても弱くて とても強い たまにしか会うことができない 片思いの彼を思うと まるで少女のように 夜な夜な泣き出してしまうほどだ 仕事へ向かう電車の中で 彼のことを考え 今日という1日を乗り切る準備をする 恋をしている自分が 必死すぎて ちょっと愛おしい。 #大人の恋 #片思い #恋 #自由詩
あなたの背中を見るのが好き。 どんなに見ていても、気づかないでしょ。 じっと見ていても、怪しくないでしょ。 長きに渡る片思いと 叶うとか叶わないとか どうでもよくなっている片思いは 私自身を強くしていて それが時々、うれしくも悲しくもある。 でも、 いつか こっちを向いてくれるかもしれないから 今日も毎日を大切に生きている。
わがままを聞いて 話しを聞いて 声を聴いて 夜の闇の中なのに ここだけ すごく暖かい あなたがいるということは そういうことだ #片想い #片思い #恋 #大人の恋
好きな人と、会うときは 「じゃあ、またね。」 を口にする瞬間を 想像してしまう。 次に会う約束を ありったけの勇気を持って したためる時を 想像してしまう。 #片思い #片想い #恋 #大人の恋
わたし今日 誕生日なの わたしのこと 何も知らないでしょう そう言って 笑うのに。 それもできない。 #誕生日 #片思い #詩 #自由詩 #恋
何回も 何回も 好きって言って それでも こっち見てくれなくても それでいいの わたしは私をきちんと生きて ただ たまに 好きって言って そういう貴方がいてくれれば それでいいの。
わたしを ちゃんと 生きているかな？
ただ、ただ ひたすらに あなたのことが好きです。 思いが届かなくても あなたは 私の人生を豊かにしてくれる その存在だけで 私は幸せになれる 事あるごとに あなたの存在に励まされ 私は次の一歩を踏み出すことができる あなたのことが、好きです。
あのとき嘘をついた理由を 教えて欲しいの。
同じ灯りの下には いられないけれど 何千回も、何万回も 好きと言える。
ワタシが貴方を好きな理由。 偉そうに見えるところ いっぱい喋るところ 子どもみたいなところ 本当は繊細なところ 少し無理しているところ 変な絡み方するところ 実は努力家なところ そして 唯一無二なところ。
