学園アイドルマスターを4日やってみた感想。これはちょっとすごいゲームかも
学園アイドルマスターまたは学マスについて
Xに書ききれなかったので散発的に書いておくもの。
現在PLv.20。初星コミュ1章を見終えた状態。
藤田ことね、月村手毬、倉本千奈のTrue Endを見た。
私自身のP歴は SP, 2, モバ, ミリ, デレステ, ミリシタです
全力ネタバレ注意です
攻略・システム面1
ゲーム開始時に強サポートがなくても周回でTrue Endまで辿り着ける導線があって好印象
デイリーも10分以内に済むのがありがたい
プロデューサーレベルで開放されるコマンドとスキルカードが非常に強力なのでとりあえずは課金より周回が必要 アチーブメントとミッションが細かく設定されているのでそれらを達成するのを目的に動いてまずはPLv15のカード削除開放を目指すとよい この頃にはメモリーも揃ってきているので最終1位の準備もできている
課題を進めるためにできれば1人に特化せず2～3人の育成をすると良い
青汁が開放されると育成がうまくいかなかったときの逆転になるのでやはり周回と最後まで諦めないのが大事
攻略・システム面2
ゲームの主体であるプロデュースは1周あたり約20分、スタミナフル使用で5周分 なんだけど
「25時間」でようやくスタミナフル回復という攻めた設計なのが学マス
スタミナ回復させたくてもスタミナ課金すらないから
生き急がずに緩いペースで進めろという運営からの強いメッセージを感じる
デイリーはプロデュースしなくても全達成できるし余ったスタミナはアイテムに変換しても良い つまり忙しければログインだけしていればいい
今後の更新でスタミナ課金解禁はあるだろうが…
どうしてもスタミナ課金して周回したかったらガシャを回しまくりアイドルを重ね終わった後の変換アイテムでドリンクに交換… らしい
初星コミュ・コミュ全体
学マス みんな良いところも悪いところも自他ともに素直に認めて利用する、
アイドルを目指すんだから顔の良さに自信があって当然という価値観が令和最新版のキャラ造形という感があって気持ちいい
時にアイドルと対等にどつき合う事もできるPの立場も学生らしい設定が活かされてる
嫌い合う(=互いを理解し合う)ことで互いの利を認めて利用し合う関係って逆にさっぱりしてて健全だよねというのが初星コミュを見て思った
あんたのこときら～い って素直に言い合える関係いいよね
でもこれってPにとって誰が一番か先送りにしてるってことじゃないの～? と2章からが気になる展開。
花海咲季
いくつかコミュを見た後だと実感
「どれだけ沢山の人に好かれるか」が何より重要なのがアイドルという分野なので
学年首席の花海咲季が実力だけでは妹に勝てない… っていきなり自覚するのは正解だし自然なことだった
持ち歌の作曲者はAdoの唱のコンポーザーだった。絶対に売るという強い意志を感じる。Spotifyのランキングにも載ってていい感じ。というか個人的にも好きな曲だ
月村手毬
(鬼電)なんですぐ電話に出ないの? 私今日オフなんだけど!? (←?)
P:あなたの悪い噂を潰してたんですよ
これが、月村手毬
また何かやらかしてないか様子を見に行こう…
やらかしてる
これが、月村手毬
Trueのライブパフォーマンスは圧巻。観客の動きもシンクロしててすごい。この中に加わりたい。
ここまで育ててきて歌詞が心に刺さった
藤田ことね
アイドル学園という設定が中等部込でガッチガチの競争社会なもんだから
顔の良さと才能があるのは当然、ちょっと踊れるくらいじゃ3年間やっててデビューはおろかまともに褒められもしない環境っていう話が平然と出てくる
だからこそPの立場からちゃんと認めてメンタル面を支えてやるのが必要なんですね
倉本千奈
体力が小学生以下で筋トレも柔軟もやってきてない割に基本的な姿勢や所作は元々良いって言われてるんだよな。 家柄が元とはいえそこで鍛えられててちゃんとアイドルとしての素養はあった訳だ
最初の仕事を雑誌モデルにしたPも慧眼
プロデューサー
確率とか計算とか持ち出すデータメガネキャラ、というよりは対象の情報を全部頭に入れてここぞという時に行動を起こす殺し屋タイプ
それはそれとして最終ターンにアクティブスキルが来ないことはある
今際の際のセリフは「データを更新しないと…(目を閉じる)」
気軽にステップ踏めるし写真も撮られ慣れてるし
もしかして前職アイドルの訳あってプロデューサーだったりする?
とりあえずは以上です
5/16リリース、5/22から初イベントらしいですがこれからが楽しみなゲームでした。
StS含むカードゲームが好きなので周回も苦にならない その代わり睡眠時間は犠牲となった
それでは。
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