しゃっきん☀️

母が韓国ドラマが好きなので、それをなんとなく観ることがあった。幼稚園くらいの頃の話。そんなドラマのシーンの一つに「あなたの家族が早く借金を返さないと…」て下りがあった。
当時借金を知らなかった自分は「しゃっきん」と聞いて☀️←こんなものを想像した。光ってて、尖ってるもの。
借金の意味を知らずに純粋な語感だけで処理していたわけです。借りたお金のことと聞いて少しがっかりした。それを知るまでの間しゃっきん☀️は、元気の貸し借りのようなものだと考えてました。
似たな例がもう一つ。動きが遅いゆにふらを見かねた母が「もっと足をシャキシャキと動かしなさい!」と言ったんです。そんなこと言われましても、シャキシャキってどうやって動かすことなんですのと思っちゃって。結局膝の骨と骨の間に挟まったレタスを想像しながら歩くしかなかったんです。

有名な例は「波浪警報」を「ハローけいほう」としてしまうもの。
改めて見るとたしかに楽しそうな響きだと思います。もっと一眼見て恐ろしい響きにするべきなのでは。「ギシギシガンガンガッチン警報」とかどうでしょうか。
細かいことを言うと「警報」「けいほー」というのもなんだかゆるい響きだと思う。「さばくちほー」とかと同じ香りがする。代わりに「バリトン」とかどうでしょう。すごい指が挟まりそうな語感。「ギシギシガンガンガッチンバリトン」
そんなことしてたら、電車乗り過ごしちゃった…

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