見出し画像

刺激のある環境は自分で作れる

皆さん、こんばんは。
ゆにこんです。

早速、本題にいきますが、
最近、ペン字の練習をしておりまして。
今年の2月で30代に突入したので、
「字の綺麗なかっこいい大人になろう!」
と一念発起し、ペン字練習帳とやらを購入しました。

ご存知の通り、
5歳の娘よりも自分に甘いこの私ですので、
一人で頑張ろう!では続けられない。
さて、どうしたものか。
ちょうど、
9歳年下の部下も字をが綺麗になりたい衝動に駆られていたので、
1ヶ月後を発表会の日と定め、勝負をする事にしました。
他の同僚に評価してもらい、どっちが綺麗か判定をしてもらう。
そんな、単純な勝負です。

今日で初めて三日目くらいなのですが、
近況報告がてら、「せ」の字を綺麗に書く勝負をしました。
1文字のみという、ごまかしの効かない真剣勝負。
変な緊張感が走り、ペンを握る手も自然と力が入ります。
お互いに書き上げた「せ」を他の同僚に見てもらいました。
正直、勝てると思っていた。
実際、見たときは自分の「せ」の方が綺麗だと思っていた。

お察しの通り、
判定はボロ負け。

悩むそぶりも見せず、瞬殺で負けました。
秒です。しかも「断然こっち」というおまけの一押し付き。

悔しかった。
久しぶりに「負け」というのを痛感した。
しかも9歳年下の部下に。
俺が小3の時に生まれとんのやぞ。
俺が成人した時にまだ小学生やぞ。

悔しかった。
けど、こういう環境って大事だなと思った。
昇進をすればするほど、
身近に競う相手がいなくなり、
牙を抜かれた狼みたいになっていく。

常に挑戦し続ける人でありたい
挑戦する環境は自分で作れる
居心地が良くなったら黄色信号

まだまだ成長できる気がした30の夜

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?