2024年の24分の1 が、過ぎた。 年始から大変なことが日本中で起き…心落ち着かず。 私も出勤中自転車パンク、 (鉄屑がタイヤに刺さってた) 風邪で発熱して寝込み… でも自分の不運は、逆に目が覚めた。 道を間違ってたんだ。 今自分の持ち物を棚卸し片付け中。 春のために!
ちいかわを見ていると 子どもたちがまだ幼子だった頃のことや 自分が小さかった頃のことを思い出す。 なんであんなに怒られたんだろう。 母になった自分も、なんであんなに叱ったり 怒ったりしたんだろう、と。 ハチワレは絶対に怒らない。 ちいさい仏様みたい! ちいかわが泣いても 水に入るのを怖がっても 心霊現象を怖がっていても 「怖かった?」 「大丈夫!」 「一緒に闘うよ!」 なぜ子ども達にこう言えなかったんだろう。 どんな状況だって、 優しく出来ないはずがない。
実は、ちいかわとは初対面じゃない。 存在自体は一年前くらいに知っていた。 テレビだかネットで、ちらっと本編を見たと思う。 ……「なんや、ワケわからへんな…」 その時は、そう思った。 しかし今回はちゃんと世界を知りたかったので、 Amazon Primeでアニメを1話から見た。 結果、すごく良かった。 途中見ながら尊すぎて泣いた。 (ハチワレが穴に落ちる話) 以下感想! 【アニメちいかわのここが好き】 1位 無駄がない 2位 テンポが絶妙 3位 ハチワレが健気
昨年も夏に体調を崩していたけど、 夏毎に、死が身近なものに感じられてきた。 幸い今夏もまたなんとか生き延びて、 夜更け秋の虫の声を嬉しく聴いている。 だが、もう医療の力(服薬)無くしては どうなるかわからない身の上である。 これが四六時中不意打ちに頭に垂れ込む。 コロナ禍を越えた世の中はどんどん活気づき 子どもたちは若く生命力に溢れ、 慌ただしいスケジュールをぐいぐいこなしていく。 私は生きるのに疲れたのだ。 癒やしを必要とした。 何でも良いから、 ただ夢見心地に
ご無沙汰しております。 暑い夏でしたが、なんとか生き延びております(笑) 医療の進歩には感謝しかありません。 今服薬している薬は2007年に承認されたもので、これがなければ手術コースだっただろうから、今の時代に生きていて良かったなと思います。 皆さまもどうかお身体ご自愛ください。
前の投稿からほどなくして、病院に行った。 採血と簡易血液検査とがん検診をしたあとで、やはりヘモグロビン値が低すぎるので鉄分の点滴を打ちましょう、ということになった。 ところが、生来私の血管が細い(採血の時に毎回言われる)のと、この度の薬の粘度が高い(と看護師さんが途中で言っていた)のとで、なかなか血管を確保できない。 看護師さんは入れ替わり立ち替わりやってきた。 7〜8回目くらい刺して駄目だったところで、一旦看護師さんが全員居なくなった瞬間、突然手の先が痺れてきて一気に
このあいだの天気の荒れた日に結構強めの頭痛になった。 せっかくの週末だったのにとすごく気分が落ち込む。 とにかく週末の食品の買い出しだけは行かないとと、車(夫の運転)でいつも行く大きいスーパーへ向かった。 店の入り口でカートを取ろうとしたら、カート置き場に先にいたお婆さんが、こちらへ一台押して渡してくれた。 えっ?と思ったけど、結構ですと無下に断るのも親切を踏みにじる気がしたので、受け取る。 「すみません」と頭を下げたら、 「あの、あれやね、妊娠してはるんやんね?」と
がまくんとかえるくんが好きなので、英語の勉強も兼ねてAmazonでペーパーバックを購入♪かわいい! 絵本なら読めるから、正攻法でいくよりも読書好き特性を生かして多読ルートを辿ったほうが伸びる気がしてきた。 英語圏の子どもたちだってこれで覚えるんだし…良いはず〜
恵みの雨の季節がやってきた。 水を蓄える大切な気象現象だが、じめじめは辛い。 湿度が高くて困ることが3つある。 1つめ 匂いが空気中に充満する 草木などの植物の匂いは良いが、あらゆる薬品や工業製品や排気ガスの匂いが特に気になる。 最近ちょっと思ったんだけど、みんな水は美味しいものを求めてお金を出すのに、空気にはわりと無頓着なのでは…? 私も運転する側だからあまり騒ぎたくないが、粉塵やガスを排出して走る車の導線である道路と、同じ目線の高さで暮らしていてヒト類は大丈夫な
今年度、長女の学校のPTA役員に当選してしまった。 くじ引きで取り出された一番最初が私だった。 なんの覚悟もしてなかったから、一瞬「うわぁ!」と思ってしまったけど、当たったのも何かの縁だ。 一番最初なんだから尚更。 逆に色んな事を体験するチャンスを貰ったと思って、休みの日が減ることを絶対ネガティブに捉えないように意識してフラットな気持ちで、仕事の休みを申請して週末に学校に行ったりしている。 子どものためのボランティア活動団体とはいえ、「長」のつく役割の人はやっぱりシャ
長女の選択 水・食料・スマホ 次女の選択 (リュックサックに入れた)たくさんの水 たくさんの食料(お菓子も!) 懐中電灯(ラジオ付き) 長男の選択 大きな水(容器…?) スマホ ニンテンドースイッチ 私の選択 水 スマホ 油性ペン 【お題:防災グッズから3つだけ選ぶとしたら】 近ごろ地震が多いので、防災減災の話題と共に子どもたちにアンケートを実施した。 わりとみんな水をしっかり用意しようとしているところが手堅く安心した。 学校にいる間に地震が
何か餌が取れるから中継地点にしてくれているんだと思うんだけど、今は果樹が実る時期でもない… 虫でも捕まえるのかなぁ。 食物連鎖のチェーンを切らないように、草花の世話を続けていこうと思う。 こちらのサイトで調べると、『キビタキ』という鳥の声が一番近い。
旅の最終目的地、金比羅山到着。 出発の日の朝に地元で三分咲きだった桜が、ここではすっかり花開いていて 旅先で満開の桜を見るのは子供の頃以来で、自分が今タイムカプセルから出てきたような、不思議な気持ちがした。 親になってからは睡眠不足が日常化しているため、懐かしく思える風景に遭遇すると一気に私の脳は時空を彷徨う。 願わくは花の下にて春死なん、…西行の句を思い出しながら、自分の母と祖母と祖父を思い出し、 あの頃自分の周りにいた人はもうみな居ないのだなあ、と改めて離別の想い
旅の最終目的地は金比羅山だった。 なので徳島からの移動途中で、お昼ごはんを食べようという計画に。 金比羅山で軽食も食べたいので、軽めがいい。 そこで白羽の矢が立ったのは美味しいと評判で行列も出来る「釜揚げうどん 長田in香の香」である。駐車場も広いから、遠方からでも安心だ。 土曜日のお昼だったからか、やはり行列が出来ていてしりとりをしながら一時間ぐらい待った。 看板メニューの釜揚げうどんを、家族全員分注文する。 肌寒い日だったので、あたたかいおうどんはとても美味しく
その夜、アオアヲナルトリゾート泊。 晩ごはんはホテルでバイキング。 初めて食す、わかめの天ぷら! サクサク面白い歯ざわり。 個人的に、天ぷらは春の料理だと思っている。 んー、秋でも冬でも美味しいのだけれど、たけのことかふきのとうなどの山菜を天ぷらにして食べるイメージがテレビ番組で刷り込まれたためと思う。 夏を抜いたのは自宅でつくると汗だくになってしまうので、私が夏に揚げ物をしたくないから。 かきあげ、エビ、玉ねぎ、そのほかいくつか目にとまった天ぷらを、お皿にとって食べた
と、誘いたい美術館。 大塚国際美術館に行きました。 精巧な複製画は充分な見ごたえがあり、原寸大の大きさ、こだわりの色づかいは圧巻。 照明の配置も素晴らしい! ルネサンス期の画家の色彩と構図の完璧さに、うっとり。 どれもこれも名画揃いなので、ディナーのメイン料理がずっと続く贅沢三昧。まさにルネサンス! 旅行の行程上、二時間半しか時間がなくて、もっともっと滞在したかった… フラッシュ無しでなら撮影もOK。 小学生の息子は、 ーーーみんな裸ばっかりや、変態やん…!