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+1Questions.Vol1(Lie)

今回から新企画「+1Questions.」を始める。この企画は筆者が予め用意した6つの質問と各アーティストごとに合わせて変更される質問をプラスした計7つからなるインタビュープロジェクトである。
記念すべき第1回には筆者のキャリア初期からの友人であるLie氏に来てもらった。ニュージャンル的(plug,new jazz,gloなど)立ち振る舞いや素性をSNS等で一切明かさない謎めいたブランディングを行う彼をインタビューの場に引きずり込んだことは私の功績の1つと認識している。早速初めて行こう。

ーまずは自己紹介をお願いします。

Lie「im lieです。tokyo出身です。」

ー音楽的原体験,またご自身で音楽を始めるきっかけになった出来事を教えてください。

Lie「ずっとrapは聴いてたけど、始めたきっかけは去年のラップスタアですね。
その頃はdigとか全くしないでusのメインストリー厶のラッパーを聴いてましたね。特にyoung thugはその頃から好きでした。」

ーご自身の楽曲で聴いて欲しい曲,またそのプッシュポイントを教えてください。

Lie「今少しスタイルを模索中なので次出す曲は注目して欲しいです。
歌詞や発声など今までとは少し変わった感じになってるとは思います。
上がってる中だとNew MeシリーズのMixtapeは通しで聞いて欲しいです。」

↓2nd mixtape「New Me2」↓

(+1)Lie氏といえばユーモアなリリックと多彩なフローだと思います。曲作りする際に意識することなどはありますか?

Lie「歌詞はrecしながら書いてるんですけど、固有名詞やクスっと笑えるワードを考えて入れたりしてます。フローに関して、例えば8小説の中で音程を変えて歌ったりと、聴いていて飽きない様な構成を作る事を意識してます。」

ー最近ハマっていることは何ですか?音楽に限らずで大丈夫です。

Lie「最近はBig Bang Theoryと言う海外のコメディにハマってます。」

ー今後の活動について教えてください。

Lie「次の曲は今月の最後ら辺か来月の頭にリリースする予定です。客演を呼んでるので楽しみにしていてくれたら幸いです。ライブの予定はストーリーに載せるのでチェックしていただけたら嬉しいです。」

ー最後にご自身にとってのヒップホップの捉え方を教えてください。

Lie「ありのままを嘘偽りなく表現出来る場だと思います。」

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