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『りぽぐら!』

どうも、しろくまですʕ•ᴥ•ʔ

今回も小説紹介!
特定の文字が制限された怪奇的な小説。『りぽぐら!』


紹介する前に注意点…
読み手によっては苦痛に感じるかもしれません
理由は後に書きます……♡(๑♡ᴗ♡๑)

この小説は合計三編の短編集…ですが、一編あたり同じストーリーの話が5つも収録されている。つまり、1冊に15話入っている!!

「同じ物語?」「どういうこと?」

と思われてもおかしくありません
私もそう思いましたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

どういうことか説明をしていくと、3編とも1つ目の物語は普通に書かれているのだが…残りの4つは特定の文字が制限されて書かれている。

例えば、「あ」が制限されたり「の」が制限されたりしかも、1文字とかそんな次元ではなく、10文字制限するものも……
制限される文字がある中で4つも物語を成立させている。すごい。。

最後に、何が苦痛に感じるかと言うと、同じ物語が5つも続いているからである(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

りぽぐら!
西尾維新

本当に素晴らしい作品です…!

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